子供から学ぶ2
話が長くなってしまったので区切りました。
説得と説教の繰り返しでヘトヘトになっていて、昨日は宿題もやらず遊びまくっている彼らを怒り、じゃあお母さんもやめるね!って夫が仕事でいなかったし
自分の有言実行を示すために晩御飯作らず放置しました。
彼らは食パンを食べていたもよう。
買い物も無言、晩御飯の時も無言でいたわけです、、、、、
いってらっしゃい!やおかえり!は
いつも息子が察知して言ってくれるのですが
今日は娘が先に元気に言ってくれて
息子はいつもと変わらない感じで
「そういえば、今日お母さんと話してないよね?」って言われて
なんだかもう昨日の事なんてどうでもよくなった。
子供を持って何度も思う事
気にしてる自分の方が大人げないし恥ずかしくなる。
親子だけど環境も時代も違う人間と思って接すると
そんな世の中も大人もナメくさってるようなヤツほっときゃいいぃいのよ!!
そりゃ学校だもん、規則だもんみんなその場では仲良くしなきゃいけない、事を荒げないために我慢してるんだよ!しなくてもいいけど、しなきゃいけない事っていぃいいいいっぱいあるの!
っていう熱量がどうしてもこもってしまうw
私が死んだら、説明出来たり教えてくれる人そんな多くない気がするし。
勉強や校外学習、友達との関係の場は学校で学ぶこと
学校で学べない事は親や周りの大人から学ぶこと
逃げ場をつくってあげる事も大事だけど
どこに行っても嫌なヤツっているし
周りの人間は自分の鏡だと思えって言葉が本当なら早い段階から対策練った方があとが楽。
私の場合、嫌な相手への対策法がある程度インストールされると面白がってしまう癖がある。態度を変えるとか特に何をするわけでもないんですけど
嫌な事する人よりも、嫌な事からはとことん逃げてる人の方が自然と色んなモノ失ってるんですよねぇ。
自分もそうでした。
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