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各種有料勉強会・講演会

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勉強会一覧を掲載します。内容・スケジュールを前月の22日前後に掲載するようにします。 また、勉強会風景の掲載もありますので、参加を検討される際にご参考にしてください。
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#マネジメント

『この国の成り立ち~グローバル社会になお残る日本のカタチ~』

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 日本という国は、どうやって成り立っていったのでしょうか。 我々の身近にある「文字」や「仏教」、「儒教」などその他、日本文化を現在支えている様々な文物が大陸からもたらされました。 日本と東アジアの関わりは、グローバル化の進んだ現代だけでなく、古代に日本が成立するタイミングでも大きな影響を及ぼしました。 その一方で、中国・朝鮮半島とは違った日本独自の精神もあります。 日本という国の骨格・根源がどのようにして成り立ったの

『この国の成り立ち~武士道とは死ぬことではなかった~』

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 日本という国は、どうやって成り立っていったのでしょうか。 我々の身近にある「文字」や「仏教」、「儒教」などその他、日本文化を現在支えている様々な文物が大陸からもたらされました。 日本と東アジアの関わりは、グローバル化の進んだ現代だけでなく、古代に日本が成立するタイミングでも大きな影響を及ぼしました。 その一方で、中国・朝鮮半島とは違った日本独自の精神もあります。 日本という国の骨格・根源がどのようにして成り立ったの

『アメリカ経済史「T型フォード誕生に学ぶiPhoneをアメリカが生み出せた必然性」』

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ T型フォードという自動車をご存知ですか? 自動車を大衆化させた記念碑的な産業製品です。 既存製品の延長線ではなく、既存部品の単なる集合体でもなく、 全く新しいイノベーションを起こすアメリカ経済界。 iPhoneを生み出したスティーブ・ジョブズにも流れるアメリカ経済界の歴史を追いかけます! ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 【今回の勉強会は、特にこんな方にオススメ】 ・会社経営者 ・グローバ

『習近平、権力への挑戦「中国現代史アップデート」』

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 5年に一度、中国では共産党大会が10月18日に開かれます。 この共産党大会では中国政治をリードする最高指導部の人事が決定されます。 中国トップの地位は2期10年であるため、2013年からその地位にある習近平自身について変わりはありませんが、周囲はさらに5年後を見据えての後継争いレースを激化させています。 それに加え、習近平も2期10年を超えての権力保持・影響力行使に向けて動きを加速化させているように見えます。 複

『日本のこころを知る。~武士道とは死ぬことではなかった~』

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 武士道。 それは潔く「死ぬ」ことだと考えていませんか。 実は「武士道とは死ぬことと見つけたり」のフレーズで有名な武士道の本、葉隠の精神は少し違ったところにあったのです。 「あなたはサムライだ」 外国人が日本人を褒めるときに使われるフレーズの一つです。 樋口一葉の前に5千円札の顔であった新渡戸稲造は、 『Bushido: The Soul of Japan(武士道)』 を英文で記し、日本の武士道精神を広く西洋

『東洋帝王学最高の書「貞観政要」から学ぶ上司・部下のコミュニケーション』

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 東洋帝王学最高の書「貞観政要(じょうがんせいよう)」 帝王学と聞くと、トップマネジメントにしか関係がないように思えますが、この本で論じているのは、上司と部下の在り方。 二人の人間がいれば、そこには必ずコミュニケーションの問題が起こります。 円滑な組織運営のために必要な上司としての心構え、部下としてのお作法。 千年の時を経ても色あせない、現代に役立つコミュニケーション論をご紹介します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■

『孫子に学ぶ経営戦略‐基礎・入門編』

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 東洋だけでなく、世界最高の戦略書として名高い「孫子(そんし)」 武田信玄やナポレオンが座右の書とした名著であり、第一次世界大戦に敗れたドイツのヴィルヘルム二世が「この書にもっと早く出会えていたら」と嘆いた至極の戦略書です。 一方で使いこなすためには少し工夫が必要な書物でもあります。 中国古典であり、かつその簡素で簡潔な内容を「現代社会、現代組織」に役立たせるように読み解くために必要な考え方をご提示します。 ■■■

『ナポレオンの栄光と没落から学ぶマネジメントの心構え』

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 歴史上、フランス本国のみならず日本も含めた世界中で有名な「ナポレオン」。 「吾輩の辞書に不可能という文字はない」 などの数々の名言とともに語り継がれる偉業の数々。 フランス植民地の出身から「フランス皇帝」の地位についた破格の男でしたが、最期は赤道近くの孤島セント・ヘレナで寂しく迎えます。 ナポレオンは、なぜ成功したのか。そしてなぜ失敗してしまったのか。 ナポレオンの栄光と没落には、マネジメントをする全ての人が持つ

『日本近現代史‐戦争前夜の昭和』

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