見出し画像

『世界七大不思議~テクノロジーの常識を超える歴史的遺産のロマン~』

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ナスカの地上絵をご存知でしょうか?

南米ペルーの大地に忽然とある誰かによって描かれたと思われる巨大な絵です。それは20世紀初頭に発見されましたが、紀元前2世紀から紀元後6世紀の間に描かれただろうと推定されています。

しかし、あまりにも巨大であり、飛行機もない時代にどうやって、描かれたのかが分かっていません。そして、何のために描かれたのかも分かっていないのです。

ITが進んだ現代。疑問に思ったことは、簡単に検索ができてしまいます。

しかし、テクノロジーの発達した現代においても、そもそもどうやって作られたかすら分からないものが存在します。

こういった時代背景を考えたときに場違いだと思われる歴史的遺産のことをオーパーツといいます。

講師である李東潤が選んだ「不思議な遺産」について、一緒に考えながら歴史と教養のロマンを感じてみませんか。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【今回の勉強会は、特にこんな方にオススメ】
・教養を身に付けたい方
・オーパーツや不思議なことに興味のある方
・技術の興隆・衰退に関心のある方

【今回の勉強会の内容】
時代背景を考えたときに、あまりにも場違いな歴史的遺産の不思議を知る。

【開催日時・場所】

開催を希望される場合は、history.on.demand.seminar@gmail.com宛にご連絡ください。

【参加費】
¥3,000(税込み)/一人
備考:領収書発行可能です。

==================================

【歴史勉強会とは】
在野の歴史研究家である李東潤(りとんゆん)が主催している勉強会です。
現代社会を理解する上で過去の積み重ねである歴史を知ることは避けて通ることができません。

また、人間社会の営みの蓄積である歴史は、現代社会を生きる上でも多くの知恵をもたらしてくれます。

日本の学校教育では、歴史を学ばなくても大学を卒業できてしまうため、十分な歴史知識を有していない方が多いのが現状。

歴史を忙しい社会人が、一から学ぼうとすると時間がかかってしまいますが、この歴史勉強会に参加することで、とっつきにくい歴史を「自分事」に引き寄せて考えることができるようになります。

各回一回完結ですので、興味のある勉強会に参加するだけでも多くの学びを得ることができます。

なお、歴史勉強会は以下の5つに大別しています。
①日本史の流れを理解する・・・例:日本近代史
②ニュースの背景にある歴史を学ぶ・・・例:トランプ政権誕生の背景にあるアメリカ二大政党の歴史
③歴史上の人物・事件から現代に活きる教訓を得る・・・例:ナポレオンの成功と没落から学ぶ
④宗教に関する基本知識を習得する・・・例:キリスト教が現代社会にもたらした影響
⑤古典書籍を超訳して現代に活用する・・・例:孫子から学ぶ経営戦略

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?