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2019年10月21日(月)「中華の成り立ちと21世紀の国際関係」

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1949年10月1日。今から70年前の秋空の下、天安門広場にて中華人民共和国の建国式典が敢行され、毛沢東によって中華人民共和国の成立が宣言されました。

中国四千年の歴史と言われる後半は、分裂と統合を繰り返しながら、一つの「中華」へと収束する動きをみせています。今も中華人民共和国は、「一つの中国」という立場を堅持しています。10億人を超す、中国本土に住む人口の9割近くは漢民族とされています。また、アヘン戦争前後から西欧列強との軋轢で超大国の座から陥落してしまっていましたが、習近平政権は「中華民族の偉大な復興」を掲げており、その影響力は世界全体に及んでいます。

中国の今後の動向は、21世紀の国際関係をうらなう上でも非常に重要な要素であり、その中国を理解する上では、彼らの歴史を思想面も含めて理解していくことが重要です。
長く、そして大きな影響を日本と日本社会に与えてきた隣国中国。この機会に中華の成り立ちを学び、21世紀の国際関係について、考えていきます。
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【今回の勉強会は、特にこんな方にオススメ】
・グローバル企業で働いている方/海外で仕事がしたいと思っている方
・中国、中国思想について関心のある方
・歴史に興味がある方
・今後の国際情勢について見識を高めたい方

【今回の勉強会の内容】
中国の歴史、中国思想について、日本と中国の関係、

【開催日時】
2019年10月21日(月)19:30~21:30

【場所】
東京都中央区日本橋人形町2-15-16高道ビル4階

【参加費】
¥3,000(税込み)/一人備考:領収書発行可能です。

【申込方法】
FBイベントページから申し込む
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