20180301社説から見る現代日本

おはようございます。
本日のオススメは日経の「仕事内容を学生に十分伝えよ」です。

今日から3月に入りました。春めき始めた陽気に花粉が飛ぶ時期です。

また、本日より経団連加盟企業による2019年春の大卒者向け説明会が解禁されました。

学生と企業のミスマッチをいかに防ぐか。従来型の新卒一括採用を見直すなどの工夫が必要ではないでしょうか。

以下、日経社説からの引用です。

「心配なのはその企業の仕事内容や社風を十分理解できないまま入社し、自分の適性と合わず力を発揮できない若者が増えることだ。企業は自分の会社をよく知ってもらう努力をもっとしてほしい。

(中略)

企業の業務内容などへの理解が不十分なまま学生が入社する「採用のミスマッチ」は離職の原因にもなる。厚生労働省によると、大学新卒者で就職後3年以内に離職した人の割合は30%超で高止まりしている。早期の離職は企業のためにもならない。

 ミスマッチ解消に向けた企業自身の取り組みが求められる。人材サービス大手リクルートキャリアの調査では、学生に職務内容を明示する時期は入社後と答えた企業が3割を超える。企業は採用活動の段階から、どんな仕事に就く可能性があるか、できるだけ伝える必要があろう。

(中略)

4年生の秋や冬にも面接などの選考活動をする通年型の採用なら、学生が志望企業を理解するための時間を確保しやすくなる。

企業が特定の時期に一斉に選考をする「新卒一括」方式では、学生との意思疎通を図りにくい。選考時期の分散化が求められる。」

<社説一覧>
日経:習近平政権の終わりのない強権政治/仕事内容を学生に十分伝えよ
http://www.nikkei.com/news/editorial/

読売:公務員定年延長 民間企業の動向を踏まえよ/旧優生保護法 強制不妊の被害を救済したい
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/

産経:WTO勧告 韓国は日本の魚なぜ嫌う/ヤミ民泊 「犯罪の温床」を根絶せよ
http://www.sankei.com/column/newslist/editorial-n1.html

毎日:自民党の9条改憲論議 どの条文案も問題がある/シリア停戦決議採択 「地上の地獄」に終止符を
https://mainichi.jp/editorial/

朝日:憲法70年 理のない自民の9条論/予算案参院へ 山積する疑問に答えよ
http://www.asahi.com/news/editorial.html

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