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[問] 勇気ナシ+能力ナシ人間 でも好きなことは出来るのか。

こんにちは。みなさんお元気ですか。
1年に2度仕事を辞めた者です。

立て続けの退職に絶望していたあの頃からもうすぐで2年3カ月です。(なんと中途半端な)

正直な心境としては「え?まだそれだけしか経ってないんですか?」なのですが、

この感覚って時間が過ぎるのが早いってことですか?遅いってことですか?(どうでもいいよ)

相変わらず、まだまだ何もかも中途半端、仕事もドジばっかり、生活力も人間力もない私ですが、改めて初心確認をしたくなり、こうして久しぶりに記事を書くことにしました。

思い返してみると、就職を機に県外に出てからの9年の間、関西や関東に暮らしながら、

いつも
「あぁ水辺の森行きたい」
「川瀬のきしめん食べたい」
「石畳恋しい」
「金比羅山登りたい」
「かにやで〆たい」
「長崎の新鮮なお刺身食べたい」

と無いものねだりをしては、

帰省の最終日には毎回、長崎を離れるのが嫌すぎて泣いていたのですが、(え…)

そんな積りに積もっていた故郷愛も、たったの2年で今ではずいぶんと落ち着いており、

転職や退職の時に自分の中で考えていた「長崎愛を活かした仕事を仲間と一緒にしたい!」

(自分の言葉にわざわざカギかっこつけるのヤバい恥ずかしいですね…)

だとか、

長崎で、人の温かみのある経験を通じて感動出来るようなことを、仲間と共に提供できるようになりたい!

的なことを考えていたのもちょうど2年3カ月前でした。

あれから、いろんなことがありつつ、相変わらず落ち込んだり、たまに嬉しいことがあったり、という感じではあるのですが、

方向で言うと「出来たらいいな」と思っていたことから、遠ざかってはいないかなと、今は、そう感じております。

ただ、そうなってくるとやはり、持ち前の勇気の無さや能力の低さに向き合う場面も多く、

お世話になっている&尊敬している人たちに迷惑をかけて大落ち込みしたりして

最近はいつも、水にぬれたアンパンマンみたいに、終始フニャフニャな状態なのですが、、

成長のために必要なことかも知れんし、それでもまぁええんちゃう。と言い聞かせながらなんとか生きているという感じです。


あーはやく、ツルツルピカピカのアンパンマンになりたい。


勇気も能力もないけれど、愛はあるんじゃないかと(ぽっ)


駄文にも関わらず最後までお読みいただき誠にありがとうございました。


それでは、また。





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