頭の整理をしたくて書いているので、あまり具体的なことは書いておらず、抽象的だったりします。

とある場所で働きながら、

その仕事の中で、長崎を訪れた人や長崎に住んでいる人に対して、

いつもとは少し違う視点で長崎を楽しんだり、眺めたりするきっかけになって欲しいなというものを作る企画に関わっていて、

その中で、

例えば「長崎の歴史的な部分を説明する」として、

（これはその企画の目的などにもよるのだと思うが）

事実をそのまま羅列すればいい訳でもなく、

そこに、そこでその企画を受け取る人に対して、

ここにいる自分が語ることになるんだけれど、

これがなかなか、、、

自分を確立しきれていない、理解しきれていない状態だったり、

他人の視点を優先し過ぎるような人間だったり、

受け取り手の視点をどれくらい意識すればいいのか加減を定めきれていなかったりする自分は、

うーんうーんと、ここ半年ぐらい、そこら辺の

塩梅というのか、やり方というか、

「自分のこと以外の、他の何かを語る難しさ」をずっとひしひしと感じていて（ここ半年と言わずたぶんずっと今まで感じてきてはいた）


自分を完璧に排除しようとしてもそんなのは無理な話だし、

というかそんなことを書いてしまうくらい、最初は完全に自分の要素が入らないようにと努力をしていたのだけれど、

これがどうやらそんなことは到底無理であるし、無理では無いにしても、そもそもそんなものは面白くもなんともないのかもしれないと、ここ最近気づいて、

ただ気づいたところで、どんな風にすれば良いかがまだ探り探りな状態で、、はい。

そうですね。そうなんです。

そしてこういうところでお手上げして、後ずさりしそうになるところをグッと堪えて、グググっと足を一歩前に踏み出して、

ぐるぐると悩みながら、また明日から（ありゃ、今日からだ、トホホ）頑張ろうということなんですね。

急に勝手に納得してすみません。

みんなこういう悩みどうしてるのかなぁ。

おやすみなさい。