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対白ひげ勝率80%超え!??新型きんえもん


自己紹介
まずは私の自己紹介を軽く。
みずのです。中学生の頃ミラバトというカードゲームにどハマりしてました。そしてまたワンピースのカードゲームに手を出してしまいました。

大型大会(CSやFS)の出場経験はありません。
日頃の行いが悪いのか(そんなことはないです)抽選は全落ちです。ナミスタバは6回出場し2回優勝、1回決勝負け。といった感じです。
ちなみに1弾、2弾はほぼずっと緑キッドを使っていました。

本題に入りますが、今回は今期最強と名高いリーダー赤ニューゲート(以降より白ひげ)に強い錦えもんデッキの紹介です。

まずは錦えもんに辿り着いた過程について話していきます。
1弾、2弾と緑キッドを愛用していた筆者ですが、3弾にて強大な敵が現れます。それはリーダーエースです。火拳や炎帝といった強力除去カードを搭載したデッキです。
3弾環境初期、下馬評通り緑キッドはエースにボコボコにされます。更には2弾環境トップシェアであった錦えもんもエースに苦戦している印象でした。
3弾リリースからCS本戦までの間、エースが一定数いたためここで緑キッドを諦めます。

CS本戦後、白ひげ最強時代が幕を開けます。
フラッグシップ、スタバ、非公認大会の優勝報告が白ひげで埋め尽くされています。
また、白ひげ最強時代の幕開けと共に、エースの使用率が少しずつ下がっていきます。
この状況を見て筆者は再び緑キッドを握る決意をします。
そして白ひげのシェアが高い以上白ひげに勝てないデッキを使うという選択肢はなかったので、まずは白ひげに勝てるかどうかの調整から始めました。

同タイミング頃に山川さん(@pironekogift)が緑キッドを使って3on3で準優勝していました。


桃源十拳は自分も4マルコ、ボルサリーノに強いと思って使用していましたが、スターターローの採用などさすがでした。
山川さんのレシピを参考にさせていただき、出来上がったVer.1がこちらです。

この時点で白ひげには6割以上の勝率がありましたが、上手な白ひげにはなかなか勝ち越せません。

ここで今環境の緑デッキのキーとなるカードが見つかります。このカードの採用で世界が変わりました。(キーカードについては本編で)

それを踏まえて完成した緑キッドの最終Ver.ですが、白ひげ対面は勝率的には7.8割くらいまで上がっています。
しかしここで問題が、赤ゾロ、黒黄マム、海軍軸ルッチがかなりきついことが判明しました。
リーダーキッドの2回攻撃があるので後半には強いのですが、序盤の動きが少し遅く、盤面に圧をかけることができません。

そこで序盤の動きを強くし、そのまま高コストに繋げることを考えると錦えもんの方が良いという判断に至ります。

きんえもんに変えての初陣
ひとつなぎCSの3on3とサブイベントの結果がこちら


その後も白ひげ対面を重ねた結果、
現時点での対白ひげ戦績は17勝2敗です。

次の章でついに最強錦えもんの全貌が!
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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