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7/6㈭門別6R フレッシュチャレンジ(牝)出走馬、能検と見解

1.クリスマスイヴ
(5/9 2R2番 450キロ51.3、3頭にて)
スタートまずまず、そう無理させずにハナへ。3角から2頭併走もコーナーワークで直線前に抜きでる。ラスト3頭競る形になったが最後まで先着許さずに入線。
時計も上々。最内枠生かした騎乗できれば。

2.シスターアクト
(3/23 10R3番 506キロ52.3)
スタート良し、気合いつけてハナへ。3-4馬身引き離して直線入り、そこからさらに差を広げてぶっちぎりで入線。
大型馬特有の動き。能検時から4ヶ月経ての身のこなしがカギ。追い切りはまずまず。

3.カマリイワヒネ
(3/16 20R1番 422キロ53.4)
スタート互角に出るも、行き脚ままならずで中団より後方に構える形で追走。4角から直線追い出しでこの馬なりに伸びつつあるも、先頭行く馬(=カプセル)の独走劇でしりすぼみがちに入線。
諸々加味して発展途上か。

4.フークベルエ
(3/16 20R5番 424キロ53.7)
スタート出遅れ。2完歩目あたりで立ち止まったりで最後方追走。大きく離されながら直線外へ持ち出して追い出し図るもシンガリのまま入線。
これも途上中の感だが、桑村ー角川コンビという点で押さえは必要か。

5.アンテナラスト
(3/16 7R3番 478キロ52.4)
タイミング合わないスタート、飛び跳ねながら出遅れ最後方から。前3頭ー後2頭の隊列から4角で3番手まで押し上げるが、前行く2頭には追いつけず…
名手吉原騎手の手綱のもと、終い重点の追い切りが実戦で生かせれば。

6.ピリカメノコ
(4/6 6R3番 468キロ52.5)
スタート及第点。好位外め3番手からぎこちない動きながらも徐々に進出図る。が、直線で先頭行く馬に突き放され、離れた2位争いでも最後差されて入線。
追い切りでも遅れる格好。出番はまだ先か。

7.スプリットキャスト
(4/20 4R6番 428キロ51.5)
スタート出遅れ。ノソノソとした出方だったが3-4角で猛追かけて直線入り口で先団に取り付く。直線外持ち出すが、そう強くは追わず前行く2頭から少し離れて入線。
ポテンシャルありそうだが、脚の使い方がまだ理解出来ていない様子…

8.ウィリディタス
(4/6 4R4番 438キロ 54.5)
立ち上がり気味のスタート。離されかけるが持ち直して5頭集団の後方を追走。クビ高いところを覗かせながら追い出し図るも、目立つことなくそのまま入線。
追い切りでもクビ高いところ見せたが、ほぼまっすぐ走れていた点は評価。減量騎手で…?

9.イイデスカイハイ
(3/23 2R2番 436キロ52.1)
スタートまずまず。ダッシュ力で叶わずも二の脚使って3頭併せの中を併走。直線追い出し図るが、内の5番(=キタサンヒコボシ)が突き放しにかかり、G前では外の3番(=サザンフィールド)に差されて入線。
追い切りでもモタれるシーン見受けたが、これで変わり身果たし粘り腰でれば。

~見解~
◎シスターアクト
能検での走りがそのまま反映されることに期待する。スケールある馬体が駆け抜ける姿はややもすれば大物の兆候も。牝馬同士で気負いなく立ち回れれば大型馬でも初戦から勝ち負け十分可能とみる。フレッシュ得意の厩舎、きっちり仕上げてくるはず。
○クリスマスイヴ
最内枠生かした先行力が発揮出来れば逆転も有り得る。追い切りでヨレた分、評価一枚下げたが侮れない存在。
以下、
◎2○1▲5△8,9

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