６月に購入した車は、車種、機能…とことんホオポノポノのクリーニングをして決めた。
仕事で使うので、夏は涼しさのため、内装はベージュ、外装はシルバーに。冬は雪にハマらないように、4WDに。

色ははじめは白のつもりだった。シルバーは絶対買わない色だと思ってきたから眼中になかった。でも、白い車をクリーニングしたら、違和感が出てきて、その違和感をさらにクリーニングしていったら、シルバーという案が出てきた。最初は「ない、ない」と思っていたけれど、その気持ちもクリーニングした。すると、やっぱりシルバーがいいんだと腑に落ちてきた。

届いた車は、輝いていた。親バカのように愛車が特別に見える。今も愛車の美しさに安堵感が溢れてくる。
クリーニングして買った車は、他の車と比較することもないし、名前をつけて変に愛でることもない。
ゼロというのはこういう感じなのかもしれないと思う。

毎瞬毎瞬をクリーニングすることは、良さは知っているつもりだけど、よく忘れてしまう。
でも、愛車を見るたびにクリーニングを思い出せる。
この愛車もクリーニングツールなんじゃないかと思うくらいだ。
クリーニングし続けたら、そのものがクリーニングツールになるのかもしれないね。

これからも毎瞬毎瞬のクリーニングを続けよう
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