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そもそも聞かれてない。

なかよし4人のグループラインで、ひとりの人が
「わたしが◯◯と言ったら、母親にひどいこと言われて、ツライ」
と送ってきた。
それに対して、わたしともうひとりがいろんなアドバイスをした。
翌日もさらにツラいラインが。
それにもわたしたちは、いろんなアドバイスをした。
心配して過ごしていてたんだけど、しばらくして
自分なりの方法でわりと落ち着いたとのライン。
わたしたちのアドバイス、必要だったのかなあ?
結構一生懸命したんだけど…

あっそうか、そもそも聞かれてないんだ。

友達がツラい思いをしていることをラインしてきたとき、
条件反射のように役に立たないと!と経験や本に書いてあったことを総動員して、アドバイスを考える。
それが報われなかったとき、わたしはせっかくアドバイスしてあげたのに…と少しいじけてしまう。
これってわたしが勝手に勘違いをして、わたしが勝手に期待してるだけなんだね。
期待するから、ガッカリもするんだわ。

よく読み返すと特にアドバイスは求めてないことが分かる。
ツラい思いをした友達もアドバイスは求めていないということには気がついていないかもしれない。本当にわたしたちの間ではそういうやりとりが当たり前に行われていたから。

これからは、行間を読むことも覚えていこう。アドバイス=正義みたいな狭い枠の中で生きようとしていた。

狭い枠の中で生きるというのは、パターン化している感じで、面白みにかけるわ。
でも、こんなわたしの日常はコントのネタにはなりそうで面白いし、大発見だね。
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