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■vol.151【最強のレバレッジ!】北斗×〇〇で売上爆上げをめざす!

アップトレンドの市場と機械にはレバレッジを目一杯かけ、その上昇幅を最大化しておきたいです。
 
今回の4月5月はPSともにリリースが多く、またそれぞれが話題性も高い機械となります。さらにそれぞれの機種に集客力と売上を伸ばす力があります。しかしながら懸念されるのは”機種が多くそれぞれの店舗における、それぞれの機種のポテンシャルが発揮されない”可能性があることです。
 
メインとして訴求&販促&レイアウトを行う機種。2次遊技などを促進することでサポート的な位置づけをすることによりポテンシャルが発揮できる機種。売上を目一杯伸ばすべき機種。
 
最後に結論を記載しています。


―ということでまずは9日目のP新機種速報結果をみていきます!

各機種9日目の数値を比較
発売日/機種/機種タイプ(支持率/稼働率/4P稼働率)
3/5~Pとある科学の超電磁砲美琴ver.1/119(331%:54.6%:16.5%)
3/5~PAルパン三世2000カラットの涙1/129(336%:50.1%:14.9%)
3/5~PA009RE:CYBORG1/99(234%:34.9%:14.9%)
3/5~PA麻雀物語1/77(293%:43.5%:14.9%)
3/5~PA真北斗無双3覚醒闘舞1/129(207%:30.9%:14.9%)
2/5~PA天才バカボン1/129(365%:57.2%:15.6%)
2/5~PA戦国乙女レジェンドバトル1/99(307%:48.1%:15.6%)
2/5~PA宇宙戦艦ヤマト2202 ONLY ONE1/89(248%:38.7%:15.6%)
1/9~PAハイスクールD×D真紅1/99(243%:42.7%:17.5%)
1/9~PA緋弾のアリア~緋弾覚醒編~1/99(278%:48.7%:17.5%)
(※すべて独自調べ)


―S新台「SオーバーロードⅡ」の9日目数値から

各機種9日目の数値を比較
発売日/機種/機種タイプ(支持率/稼働率/20S稼働率)
3/20~SオーバーロードⅡ(293%:69.1%:23.6%)
3/5~S機動戦士ガンダムユニコーン sF(292%:59.2%:20.2%)
3/5~S戦国コレクション5(251%:50.8%:20.2%)
2/5~S戦国無双(248%:49.9%:20.1%)
2/5~S緋弾のアリアⅡ(229%:46.1%:20.1%)
1/9~Sモモキュンソード(235%:54.6%:23.2%)
(※すべて独自調べ)


―4月の売上最大化のために各機種の運用ポジションを整理

アップトレンドの市場と機械にはレバレッジを目一杯かけ、その上昇幅を最大化していくために
 
――(4月3日リリース)――――――
機種名 【時流 /稼動貢献 /減価償却】
e聖闘士星矢 【◎ △ ○】
【Pダンバイン 【◎ ✖ ✖】
【Pプロゴルファー猿 【○ ✖ ○】
【P大海物語5 【○ ○ ✖】
【PA銭形平次(甘) 【◎ ○ ◎】
【PA海物語IN沖縄5YBA(再販) 【○ △ ✖】
【L北斗の拳 【◎ ◎ ◎】
【Lヴァルヴレイヴ 【◎ ○ ◎】
【LHey!鏡(4月再販) 【◎ ✖ ✖】
――――――――――――――――――
4月前半は(時流=◎)(稼動貢献=◎)(減価償却=◎)の視点から、やはり「L北斗の拳」が最もレバレッジが効く機械になると思われます。そのため、もちろんP部門初登場の「スマパチ」の訴求を行いつつも、4月前半は市場の期待感・認知度が高い同機を販促や訴求の中心に据えた上で、その他の優先順位を決めていくことが効果的ではないかと考えています。
 
続いて中盤戦は
――(4月17日リリース)――――――
機種名 【時流 /稼動貢献 /減価償却】
eルパン・ザ・ファースト【◎ △ ○】
P郷ひろみ 【◎ △ △】
P炎炎の消防隊 【◎ ○ ○】
P天龍∞     【○ ✖ △】
L北斗の拳 【◎ ◎ ◎】
Sハーデス2 【◎ ◎ ◎】
――――――――――――――――――
同じく(時流=◎)(稼動貢献=◎)(減価償却=◎)の視点から、「L北斗の拳(分納・追加分)」「Sハーデス」が最もレバレッジが効く機械になると思われます。そのため、同じく「スマパチ」の訴求を行いつつも、4月中盤は「L北斗の拳」の連続導入および「Sハーデス」で射幸性市場と高単価市場の販促や訴求の中心に据え、その他の優先順位を決めていくことが売上最大化につながるのではないかと考えています。
 
GW前は
――(4月23日リリース)――――――
機種名 【時流 /稼動貢献 /減価償却】
e必殺仕置人 【◎ ◎ ◎】
Lゴブリンスレイヤー 【◎ ◎ ◎】
――――――――――――――――――
ここで「スマパチ」の本命となる「e必殺仕置人」がリリースされるため、ここでは同機の訴求と販促に注力しておきたいと考えています。また同時リリースの「Lゴブリンスレイヤー」はC単価が4円を超え、さらにコンプリートを目指すことができる極めて射幸性の高い機械です。GW期間の売上と集客を最大化する上で大きなキッカケとなる機種です。先の「Sハーデス」また「Lヴァルヴレイヴ」などとともに”高射幸・高単価を謳う”ことで広域集客と高い売上が見込めると考えています。
 
前述機種の(時流)(稼動貢献)(減価償却)は個人的な判断となりますので、店舗・エリアごとの優先順位は変わってくると思いますが、PSともに機種数が多いので、それぞれの優先順位を整理した上で、ぜひこのGW期間を含む繁忙期は”売上の最大化”を図っていきたいと思います。

明日はさらに機種ごとの”役割”を明確にしていくことで、より運用や販促内容のイメージを明確していくことで「とりあえず全機種を載せてみた」的な販促にならないようにしていきたいと思います。

P業界の准教授@Pラボラトリー
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