☆要チェック！2日目数値より☆

【P北斗無双4：貢献予測最長10週：他機種初日数値と比較しても低い数値。厳しい結果が予想される】

【Pダンベル何キロ持てる：貢献予測最長10週：他機種初日数値と比較しても低い数値。厳しい結果が予想される】

【P大海物語5：貢献予測「P大海4SP以上⁉」：回せないのがどのような影響を及ぼすか。初日数値としてはミドル海2機種を超えており、順調なスタート】

【S戦国無双3：貢献予測最長10週程度：他機種初日数値と比較しても低い数値。台数の少なさで粘れるか。いずれにしても厳しい結果が予想される】

【S緋弾のアリアⅡ：貢献予測最長10週程度：台数の少なさで粘れるか。いずれにしても厳しい結果が予想される】

【Sモンハン：貢献予測19～25週：L鏡と比較して8日目の落ち幅が大きい、出玉力が非常に弱いためその影響か。興味のあるユーザーが一周したあとの展開に注目】

【P天才バカボン129ver.：貢献予測10週前後】

【P戦国乙女レジェンドバトル99ver.：貢献予測10週前後】

―Sモンハン9日目

9日目の客数支持率を他機種の9日目と比較してみます
（機種名　　支持率　　稼働率　　当日の20スロ平均稼働）
「Sモンハン1/30~：294％：77.4％：26.3％」
「Sモモキュンソード1/10~：236％：54.6％：23.1％」
「LHey！鏡12/5~：346％：74.2％：21.4％」
「Sとある科学の超電磁砲11/7~：313％：64.9％：20.7％」
「SバイオハザードRE2　10/3~：318％：63.9％：20.1％」
「Sペルソナ5　9/5~：287％：56.1％：19.5％」
「S閃乱カグラ　8/22~：314％：56.9％：18.1％」
「Sフェアリーテイル　8/1~：282％：54％：19.1％」
（※すべて独自調べ）

―続いてPS新台「S戦国無双」「S緋弾のアリアⅡ」の2日目数値より

初日の客数支持率を他機種の初日と比較してみます
（機種名　　支持率　　稼働率　　当日の20スロ平均稼働）
「S戦国無双 2/6~：271％：71.6％：26.3％」
「S緋弾のアリアⅡ 2/6~：275％：72.％：26.3％」
「Sモンハン1/30~：380％：81％：21.3％」
「Sモモキュンソード1/10~：273％：74.8％：27.3％」
「LHey！鏡12/5~：362％：81.5％：22.5％」
「Sとある科学の超電磁砲11/7~：349％：73.5％：21％」
「SバイオハザードRE2　10/3~：369％：77％：20.8％」
「Sペルソナ5　9/5~：337％：76.5％：22.7％」
「S閃乱カグラ　8/22~：385％：73.3％：19％」
「Sフェアリーテイル　8/1~：472％：84.6％：17.9％」
（※すべて独自調べ）

上記各初日との比較より、各機種昨日の予想と変わらず
【S戦国無双の貢献予測は最長10週程度】
【S緋弾のアリアⅡの貢献予測は最長10週程度】
【Sモンハンの貢献予測は19週～25週に下方修正】

となります。「S戦国無双」で「Sペルソナ：10週貢献終了」以下の貢献期間が予想され、「S緋弾のアリアⅡ」はそれ以下が見込まれます。2機種とも2400枚のリミットオーバーを見越したつくりではない（総合的な出玉力が低い）ことが要因でしょうか。そのようにかんがえた場合、先日の「Sモンハン」も出玉力には乏しいため、やはり同機はコンテンツによる遊技動機が強い機種であると考えられます。

―続いて2日目「P北斗無双4」「Pダンベル何キロ持てる」「P大海物語5」は

（機種名　　支持率　　稼働率　　当日の4パチ平均稼働）
「P北斗無双4 2/6~：308％：63.8％：20.7％」
「Pダンベル何キロ持てる 2/6~：317％：65.7％：20.7％」
「P牙狼ゴールドインパクト：420％：69.5％：16.5％」
「P花の慶次3黄金一閃：369％：61％：16.5％」
「Pモンキーターン6：286％：49.1％：17.1％」
「Pワンパンマン：414％：71.1％：17.1％」
「Pゴジエヴァ：422％：76.3％：18.1％」
「Pシティーハンター：361％：71.9％：19.9％」

（機種名　　支持率　　稼働率　　当日の4パチ平均稼働）
「P大海物語5　2/6~：295％：61.1％：20.7％」
「P大海4SP　12/7~：253％：44.4％：17.5％」
「P沖海5　7/5~：263％：50.4％：19.1％」

「P大海5」は「P大海4SP（P海物語E）」「P沖海5」を上回る数値で推移しており、大きな期待ができるスタートとなりました。「P大海5」はかなり良さそうです！今回は販売台数もいつもよりも少なく、予算や判断時の市況を踏まえて見送り、もしくは少台数のホールも多いと思われます。導入店舗は特に”初期集客時”や直後”年金支給週”で会員獲得の促進や、貯玉促進（使い方、メリットなど）のオペレーションも実施しておきたいと考えています。「ハイミドル」の客数が減っても「ミドル海」のおかげで売上や稼働が上がっている事例も実際にあります。甘い仕様であるため、運用面が課題となりますが、これは非常に大きなメリットとなりますので、しっかりお客様をみつつ運用を行っていきたいと思います。
 
「P北斗無双4」「Pダンベル」は厳しいスタートとなっています。同2機種よりも「Pヱヴァ15」「Pリゼロ」への影響がどの程度なのかに注目することになりそうです。
 
また以下は昨日解禁された他機種数値ですが、いずれの機種も厳しい数値となっています。

「P真速のガッチャマン」
初日数値より、初日時点での貢献週予測は（3～5週）となります。

「P真バジリスク」
初日数値より、初日時点での貢献週予測は（3～5週）となります。

「PA戦国乙女レジェンドバトル99ver」
初日数値より、初日時点での貢献週予測は（10週前後）となります。

「PAバカボン」
初日数値より、初日時点での貢献週予測は（10週前後）となります。

今回のハイミドル機はどれも厳しいため、甘デジ機の貢献が伸びていることの方が注目すべきではないかと思われます。直近で貢献が伸びている傾向があるのは甘デジ機種です。エリアや競合でも未導入のホールが多いのではないでしょうか。同2機種を含めて、長期的な視点で考えた場合のメリットが大きく、リスクが少ない選択は、もしかしたらこのような機種を買うことなのかもしれません。

P業界の准教授＠Pラボラトリー
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