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日記 酔拳の真似はしない方がいい

2019/05/21

 先週、近所のゲオから映画を三本借りてきて観た。

・ドランクモンキー 酔拳
・五福星
・キャノンボール

 3本とも1980年前後の香港映画だ。(キャノンボールは共同作)
元々「プロジェクトA」が好きなため、久々に似た空気の映画が観たくなり結果こうなった。

すごくジャッキーチェンとすげえサモハンキンポー

 感想を続けると、この話で日記が終わる文量になるため今回は断念する。一回観るとジャッキーチェンの顔とカンフーの動きが頭から離れなくなる。
観ればきっと分かる。気になった人は旧作レンタルで観ましょう。見終わる頃には殻付きのクルミを素手で割りたい衝動に駆られているかも。

 キャノンボールに関しては非常にコメントがしづらい。これ誰かに怒られたりしなかったのだろうか、?
すごいところはストーリーが滅茶苦茶に薄く、出演俳優陣が滅茶苦茶に豪華である点だ。ポケモン通信対戦界隈で伝説厨と呼ばれる人が頭に浮かんだ。
映画終盤、日本人レーサー役で登場したジャッキーチェンがイージーライダーたちにカンフーで乱闘を始める場面には愕然とした。すごい闇鍋映画だ!


やっと今日の話

 そして今日、空き時間の会話中に上がった森翔太さんの動画を見た。


 これらを見て思いついたのが、酔拳のようにアルコールを浴びるように摂取し、できあがった状態でコーディングをするというアイデアだ。
実行すれば翌日の喉の渇きだけが残るだろう。しかし、もしかすると無意識下でのコーディングができるかもしれないし新たな発見があるかもしれない。無意味では無いだろうけど、自分が実行することは無いだろう。

 2コマ続きの隔週授業がある。今日はこの隔週タイミングだった。この空きコマをゼミのメンバー有志で集まり、枯山水ゲームとTouch Designer自主勉強会をした。

 枯山水ゲームは私がやってみたいと提案したのだが、ルールが中々に凝ってあり面白かった。素人庭師たち4人で造園していたが諸々の原因により私の庭が想像以上に弱くボロ負けした。庭でボロ負けする経験は初めてのことだったのでなんか悔しかったしそれも可笑しくて笑えた。またやりたい。

 Touch Designer自主勉強会では自主的なコーディングから始まり、シェイプを複数にする方法のハウツーや、音に反応する映像を作ったりした。去年と比べてだいぶ雰囲気を理解してきているから頭が混乱することなく学べてよかった!次の空きコマも楽しみだ。

 音に反応して動くやつ。