推しを推す理由


こんばんは。

突然ですが、皆さんは今の「推し」を推し始めた理由ってわかりますか?


正直なところいうと僕ははっきりとこれ!と言えるものがありません。


実際どうしてその子を推してるの?って言われると言葉に詰まってしまいます。


好きなところをあげてと言われれば、推しのことであればたくさん出てきます。ただ、「じゃあどうして推してるの??」と言われると前述の通り困ってしまいます笑笑

「好き=推し」ではない

僕だけかもしれないですが、「好き=推し」はないと思っています。


では「好きじゃないのに推してるの?」というのは、ややこしいのですがそうではないです。


ただ好きなだけで推しになるかと言われたらそれは違うんじゃないかなと思うんですね。



推しになるっていうのは何かしらの背景があった上で推しという概念に昇華していくというプロセスがあると思っています。

「好き+背景(理由)=推し」

皆様も学生時代を思い出してみてください。好きな人いたと思います。僕もいました。その時って必ずどうして好きになったかという理由があったと思います。


「学園祭での姿がかっこよかった(可愛かった)」
「一緒に遊んだり、登校下校したりしていく中で知って好きになった」とか…😢(あの時を思い出してしまった)



人それぞれ人を好きになる理由・背景が存在してるのです。


これを推しという概念に当てはめるとすごく面白いんですよ。

僕の知り合いはかなりの確率で

「劇場公演(ライブ)を通して好きになった」

という話を聞きます。僕もそういうメンバーいます。

最初は他のメンバーを目的に行ってたが公演という時間を共有することでその人を知り、好きになって、推しへと変わっていくといったケースが割とかなり多いんですよね。


上記のものと併せて考えてみると
劇場公演=学園祭(一緒に遊んだり等の時間の共有)
その同じ空間・時間を共有することで知ることで「すき」という感情を高めることができるのです。


僕自身もこの「好き+背景(理由)=推し」という定義にたどり着いた時、どうしてその子なの?という問いに対して多少なり答えられるようになったと嬉しくなりました笑

推しという概念にたどり着いた時

僕自身、はっきり言うと好きと言ってるメンバーは多いです。(DD)

ただ僕の中で推しとしているのは5人ですかね、、(48Gの推し)

きっかけはそれぞれみんな違います。共通してくる部分があるとしたら言葉で表すのは難しいのですがざっくり言うと「ビビッと」きたとでも言うべきですかね笑 


自分で前述であれこれ言ってたくせにあれですが理由自体はほぼ後付けの方が多いです。

感覚で推す。これにつきますね笑

今思うとみんな推してて楽しい!なるんすよね。

「推してて本当に幸せ!推しメンありがとう」っては常に感じますね。

まとめ

僕なりに問題定義して僕なりにぶっ壊していくというガバガバ工程は書いてて驚きました()


ただ、「好き=推し」という人もいらっしゃると思います。なんなら+背景・理由に気づくまで僕自身「好き=推し」という考え方でした。


公演や握手会または配信系サービスなどを通していく中で推しを知ってより好きな理由が増えていくというは本当にヲタク冥利に尽きるというかなんというか…(語彙力皆無)


この期間により深くその理由に気づけたということもあるので、今度はオンラインイベントなどを通して伝えていければなと思ってます。


物事は漠然と取り組むより何しから理由を持って取り組むと楽しさも倍増、モチベも倍増、気持ちは優勝。といった晴れやかな気持ちで取り組むことができます。


推しにどうして好きなの?と聞かれたら胸を張って答えられるそんなヲタクに僕はなりたいです。



以上!!

まとまりのない文章を最後まで読んでいただきありがとうございます。深夜テンションとノリで書いたので余り気にせずにいてください。

ありがとうございました!












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