見出し画像

ラジオ生活:ベストオブクラシック ブラームス「弦楽六重奏曲 第2番」

聞き逃しサービス 2023/10/31 放送
ベストオブクラシック
日本の音楽祭シリーズ 木曽音楽祭


「弦楽六重奏曲 第2番 ト長調 作品36」
白井 圭(バイオリン)
水谷 晃(バイオリン)
村上 淳一郎(ビオラ)
大島 亮(ビオラ)
山崎 伸子(チェロ)
伝田 正則(チェロ)
作曲: Johannes Brahms
(40分43秒)

開始より15分07秒頃 (終了より1時間24分53秒前頃)


配信終了 2023/11/07 21:10
  
 (すでに配信終了してます)
 
 
番組情報


Google検索 URL>
https://www.google.co.jp/search?tbm=vid&hl=ja&source=hp&biw=&bih=&q=Johannes_Brahms+2_Streichsextett+op_36


Bing検索 URL> https://www.bing.com/videos/search?q=Johannes_Brahms+2_Streichsextett+op_36


 
 
 
 
 

ブラームス「弦楽六重奏曲 第2番 作品36」
Wikipedia 日本版> https://ja.m.wikipedia.org/wiki/弦楽六重奏曲第2番_(ブラームス)


  弦楽六重奏曲第2番(げんがくろくじゅうそうきょくだいにばん)ト長調作品36は、ヨハネス・ブラームスが1865年に作曲した弦楽六重奏曲。同編成の弦楽六重奏曲第1番作品18と並んで親しまれている。

【構成】
以下の4楽章からなる。
[第1楽章]Allegro non troppo
   ト長調、ソナタ形式による。ヴィオラのさざ波のような音型にいざなわれるように、ヴァイオリンに息の長い第1主題が現れる。この主題は途中で変ロの音や変ホの音をとるため、ト短調のような印象を与える。やがて楽器を加えながら高揚していき、チェロに伸びやかな第2主題が現れる。

[第2楽章]Scherzo, Allegro non troppo - Trio, Presto giocoso
   ト短調、複合三部形式による。主部はハンガリー風の2拍子のスケルツォ。中音域以下がピチカートをする中、ヴァイオリンが愁いを帯びた主題を提示する。トリオではト長調の3拍子に変わり、それまでの憂いから解放されたように明るい旋律となる。

[第3楽章]Poco adagio
   ホ短調、変奏曲形式による。主題と5つの変奏からなる楽章で、変奏曲作曲家ブラームスの手法が光る楽章。主題はヴァイオリンに現れるが、伴奏が2連符と3連符によって同時進行する形をとっており、かなり複雑なテクスチャーを築いている。

[第4楽章] Poco allegro
   ト長調、ソナタ形式による。9/8拍子のリズムに乗って16分音符の細かいパッセージによって始まる。クレッシェンドして高揚した後、ヴァイオリンによって静かに第1主題が現れる。この主題を扱いながらフォルテになると、ヴァイオリンのオブリガートを伴って、チェロに第2主題が現れる。これは高音で伸びやかに歌われる。展開部は比較的短く、第1主題を断片的に扱いながら転調を繰り返す。やがて再現部に戻るものの、再現部は幾分簡略化されている。コーダは長く、第1主題を元に気分を高揚させていき華やかに曲を結ぶ。

〜[上記wikipediaより抜粋]


 



 
 

ヨハネス・ブラームス
wikipedia ドイツ版>
https://de.m.wikipedia.org/wiki/Johannes_Brahms


 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?