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アル=ガーラーニー 2024/04/01の日記



久しぶりにオタクの嘘と誹謗中傷によって問う者の口をふさごうとするツイートが流れてきてアツいなあと思ってたら、山下いくとが引用RTで同意してて、あんまり好きじゃないコンテンツに関わっている人が見当違いなことを言っている嬉しさでハイになってしまった。私は新世紀エヴァンゲリオンが大嫌いである。

その人のクリエイティビティにはなんら影響はない(あるときもある)とはいえ、普通に評判を下げるようなことを言っているだけでなんでこんなに笑顔になってしまうんだろう。

それにしても元ツイートのオタク、すごすぎるな。オタクすぎる喋り方は流石にいいとして、なんで人を殺してはいけないかについて社会契約論を持ち出してるのかはマジで意味不明だ。人の自然的傾向が殺し合い奪い合いだからそこに枠組みを設けよう、という話がなんで人を殺すのをやめようという規範的命令になるんだろう。前後が全くつながってない。

もうオタクはいい加減な引用符付きの”教養”からはもう手を引いた方がいい。なぜ人を殺すのはダメなのか?みたいな問題に対して適当な知ったかぶりや、大文字の他者に従うだけの自己欺瞞や、あるいは歴史オタクに多い俗流リアリズム的な冷笑しかできないお前たちTwitterの言及オタクには、知識をひけらかすターンはまだ早いだろう。


今日は日記書いてた。日記が遅れまくっているので怒涛の勢いで更新をしていたら、そのせいで日記を書いていたことを日記に書く羽目になってしまった。これが累進構造?(累進構造ではない)。

最近は前にも書いたように弟が家に帰ってきたので、仕方なく同じ部屋で暮らしている。夜遅くに読書会をできないとか電気を点けられないみたいな点では面倒だけど、それでも前よりはヒマしなくて楽しいような気もしなくない。

少なくとも、話し相手がいるのはいいね。正直それほど面白くない人でもないし、彼もTwitterを主にやってるタイプだから程度話は通じるので。

でもやることなさすぎて1日中妖怪ウォッチやってるのは本当に謎。彼になんでずっとやってるのか聞いてもなんか…好きだから…としか返ってこなかったけど、当時からそこまでハマってなかったこともあって、私には何がそこまで面白いのかもう全然思い出せないしわからない。少なくとも、キャラクターが勝手に攻撃してくれるのはRPGとして結構画期的だったとは思うけど。

妖怪ウォッチ、アニメが始まる前後からいきなり流行り始めたのは本当になんだったんだろう。少なくとも無印が出て一年ちょっとぐらいはまったく話題になってなかったと記憶がある。小学生の時間感覚だから実際にはもう少し短い期間だったかもしれないが。ネットとかではもうちょっと扱いが違ったのかな。

本格的に展開する少し前にコロコロのゲームランキングでいきなり1位になってたのは今思うと不自然すぎるな。順位の基準も開示されてなかったし、あれはいわゆるステマだったんだろうか。少なくとも私はあれで初めてコマーシャルの意図を質的に理解した気がする。大人ってのは…汚えぜ!

ガラナ飲んだ。今日したことはそれで終わり。

質問募集部、押忍!

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