見出し画像

結び


こんにちわ!(*^ー゚)ノkayoです。





💗ある お話💗


 ゜。*‥ ゜。*‥ ゜。*‥ 。゜*‥


いつの間にか忘れていた、 
青く澄んだ海の中。


愛し合うふたりの真ん中には、       
見たこともないような美しいカモメが飛んでいた。


そのカモメにウィンクをすると     向こうから近寄ってきた。


カモメに挨拶をし、
上からの贈り物を渡された。


それは十分に光っていて
直視できないひかりであった。



「これはなに?」

おまえは聞いた。


「愛という名の贈り物」 

カモメは言った。


カモメは立ち去った。


おまえたちふたりは、          その〈愛という名の贈り物〉とやらを   開けてみた。


ここから先は

2,979字

¥ 111

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?