自分の行く目的地を見失いそうになった。
（泡になって帰りたい…）
などと思った。

人魚か？
まさかね。

でも、、わたし、水の中にいたんだよな。
魚🐠🐠🐠がたくさん住んで泳いでいる場所に…最初にそこにいたんだよな。瞑想中によく海の中に行ってて。あれは呼ばれて行ったんだね。。

水。。
あぶく。。
泡。。

ん？
みんなそうかな？
体はほとんど水分。

いや、、
空の人もいるなぁ。
山の人、
地の人、
火の人、

どれかひとつ欠けてもかたちにならない。

みんながいないと世は成り立たないよね～。

そうだ。
いろんな場所からみんながここに集合したんだ。

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印籠の様なものに入れて授けられたもの。
自分の生を持続するのに必要な大切なもの。

ーこれがお前の新常備薬。自分の決めた時に飲んでおいてくれ。何処へ行くにも必ずこれを肌身離さず持っていなさい。決して落としたり無くしたりしてはならない。ー

『この新常備薬の中身は何が追加で入ったのですか😐？』

ー薬の中身の事をお前は知らないでもいい。飲んでいればいい。ー

『飲むのは自分なのです。何かわからないものが入ったものを飲むわけにはまいりません。』

ー知らないでもいい。ー

『何故ですか😶。そればかり仰いますね。教えてはもらえないのは何故。おかしなものでも中身に入れたのじゃあないでしょうか？』

ー色々詮索するな。素直に飲んでいてくれ。それを飲んでいないとお前の生体…血に混じって色々なものが隙を見て入り込んでくる可能性がある。お前の姿も身元がバレて見え出してくる。それを防ぐためのものでもあるから。ー

『わたしの身元は…姿は…、表に現すように出していってはいけないのでしょうか💧』

ー今はまだだめだ。表に姿を見せ出して行くようになるまでには、まだ相当の月日時代を越えて行かないとならない。怪しいものがたくさん蔓延っている。生体を…姿を表に出すわけにはいかないのだ。なんとか耐えて飲んでいてくれ。ー

『・・・わかりました。飲みます。飲んでいればいいのですね？』

ーあとで必ず解毒する様に、その作用を起こす様に仕掛けをしてある。そのときは…かなり辛い状態にはなりやすいのだが、辛さを乗り越えた後にはさっぱりとその薬の成分や毒素のもととなる分についての解毒が済んだ事になる。
辛くさせたくはないのだが・・・すまない。
私を信じていてくれ。ー

『毒素もある程度は必要らしいのですね。
解毒する事わかっていて飲むのも辛いです😒』

ーお前を守るのだ。ずっと私はお前に付いて共に回る事にはなれない。これしか守る方法がないのだ。飲んでいたらいつでも私たちはお前の事をこちらでも把握出来ていられる。ー

『管理🙄？ですか。監視されるのですか？
わたしの状況を全部管理されてしまうのですか？』

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ー情報を受け取るのだ。お前の情報。異なる次元からの情報。全部精査して行くのだ。
情報を受け取り照らし合わせをしていく作業。それを遂行するのも私たちの役回り。
簡単な仕事ではないのだが、やりがいがある。楽しい。仲間と協力し合うのもこれまた楽しいのだ。ー

『何かわかります。。わたしもその様に、どなたかと協力しあい何かをする事が楽しいです🙂。』

ーそれはお前はこちらに居たときその様な事をしていたから。協力しあい仲間と助け合っていたから。必要なサポートで応援して仲間と支え愛、同じ目的地へ向かって進んで行くように歩んでいたから。忘れてはいないだろう。ー

『思い出してきています🙂。わたしのしていた事がなんだったのか…思い出してきてはいます。
わたしの人生に付箋いっぱい貼ってありました。1枚ずつ剥がして回収して解消してきました。
おかげさまで貼った付箋の数は減りました、辛く苦しかったものも随分と、消えるように無くなりました。いつの間にか・・・』

ー解毒は順調にされてきたようだな。良かった…。一安心だ。ー

『相当長く古いものが未だあります。消化不良にはなっていませんがいます。あります。
・・・ちょっと…ひとりでは難しいものです。深すぎます…。
これは、どうすればいいものでしょう😶？』