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全てがだんだん良くなってきた🇩🇪ドイツ生活半年目

こんにちは!
初めてドイツに来た日
これから、どうなるんだろう
ドイツ語が全く分からない
ゴミの出し方も、洗濯機の使い方も🙀 
パニック状態で初めの方は辛い記憶しかない

でも、半年経って、少し全てがだんだん
良くなってきました!
ローテンブルグは、2キロしかない範囲の中にある小さな平和な町です
でも、恐かった
あれもこれもやらないとと、
力が入っていた

今日、新しくスペイン人の
同居人が来たんです
明るくて、おおらかそうな人で安心した
共用部分の掃除はどうするかって話になった
私は、あまりキチンとしてないし、
適当な性格だからルールは決めずに
汚れたら掃除しよう』と言ったら
受け入れてくれた
良かった☺️ 
なんか、大丈夫そう
私は、ルールとか嫌いなので
家という安らげる場所での
ルールはイヤだ😣
それでなくてもルールだらけの世の中なのに
だからといって、自由を求めて、
山奥で自給自足の生活も大変そう
あぁ、どうやって生きていくのが良いのか


海外だと、明るさとか前向きな事は
めちゃくちゃ重要だと思います
ただでさえ、不安なのだから、
ちょっとくらいの事は笑って過ごすくらいの余裕がないと
私はこっちに来て強制的にポジティブ思考に変わってきた気がする
まさに、死ぬこと以外はかすり傷
起きていることに、全部この身を預けて、
流される
そして全部大丈夫上手くいくと信じる
でも、本当にそうやってると
最終的に上手くいく
収まるべきところに、全てが
収まっていく
意思は強いほうだけど、
自分がこうしたいとかの主張は、ない


そのスペイン人のナタリアが言っていたのが、
『ここに来るまで、ここに来たことが良かったのか分からなかった。家を離れるのが、
悲しかった。』って
私も来たばかりの時の気持ちと同じだった

私も、海外で働くのをずっと夢見てきて、
それが叶ってる訳だけど、
いい事ばかりじゃなかった

けど、辛いことばかりでもなかった
ローテンブルグは好きだし、
ドイツ語も難しいけど好き。
ここの景色も、職場も好き。
たまには、仕事に生きたくなくなる日もあるけど笑
私の日当たりのいい部屋も、
近くのパン屋さんも、好き。

本当に、色んな人に、助けてもらった
色んな人に、出逢った

もし、ここにくる前に戻れても、
またここに来る事を選ぶ

ヴュルツブルク
このお店大好き

もうすぐ、日本に帰れる!
嬉しい😄
日本に居たら、日本から出たくなるのに

実家にも帰れる!
反抗して会わない時期が3年半ほど、
あったけど、そのまま会えなくならなくて、
良かった
家族が元気でいてくれて、本当に良かった

チョウチョの話
100ある卵の内、1%から2%しか
芋虫から蝶に孵化しないんだって
サナギになると体が変化し始めると、
芋虫だった細胞は、ドロドロになって、
蝶の目や、羽になっていく細胞を助ける役目に変わるそうです
そして、蝶になった後も、1時間くらいじっとして羽を乾かす
その間に、食べられてしまう確率も高いそうです
それを超えてやっと、蝶になる
今までと、全然違う容姿で、
今度は飛ぶようになる生き物ってすごい
それくらい、変わるってことは大変なんだなって思います
変化ではなく、全く違うものに変容する🦋

それくらい、変わるってことはリスクがあるけど、芋虫から蝶だになれば、
行ける範囲や見れる場所が断然広がる!✨

座位を高くすること
自分だけでなく、周りがどうやったら
上手く周るか
そうすると上手く行くし、
自分の成功だけに固執しなくなる

楽になる


お読み頂きまして、ありがとうございます



 


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