どっか旅行に行きたいな～と
思ってたら、たまたま職場で病欠が出て、
シフトが変更され次の休みが2連休になった
あ～、願えば叶う✨

ローテンブルグの近くでと考えていて、
チェコに行こうかなと思ってた

でもたまたま、動画でケルンは素敵な街だと
言うのを見て、ケルンに行くことにした

ちなみに、ドイツ語ではKölnと表記して、
何度教えてもらってもこれを正しく発音出来ない😳😢私にはクルンと聴こえる

ケルンに近い、デュッセルドルフに
寄って行こうとその日の朝に
決めた!

私はデュッセルドルフが好きです
前に1ヶ月くらい居たことがあるから、
懐かしくなるかなと思った

そこから30分　電車でケルンに来た!

だから、これを見つけた時行ってみたかった
とても、以前から興味があった事だった
だけど、口コミを見ると怖くなった
夜、ホテルで寝れなくなったら困ると思った
私は、ジャーナリストにはなれなさそう😞
もし誰かと一緒なら入ってみたかった

この場所は、当時のナチスドイツの秘密警察『ゲシュタポ』の支部のあった場所
スパイとされたロシア人、ウクライナ人、
ドイツ人などを連れてきて捕まえて
大量虐殺した現場です
収容された人の描いた言葉も残っているそう

暗い歴史を公開しているドイツは、
自分達がした事を事実と認めており、
日本も見習うべきと思う

日本も犠牲者だけど、加害者でもあるし
どんな理由があっても
世の中がどんな流れになろうとも
加担してはならない
英雄ではない
例え卑怯者、弱いと呼ばれても。
本当は違う
逃げたらいい
　
あぁ、明日は行ってみようかな
ホテルから、見えるほど近くにあるんです
これも、何かの縁かもしれないし…

メキシコのお店🇲🇽

しばらく、釘付けになって見ていた

このハートは、お守りなのかなと思って
店員さんに聞いてみた
そしたら、これはsacred heartだと言った

コラソン【(スペイン)corazón】
魂、愛情。

『私はクリスチャンではないけれど、
キリストのピュアな愛のことなんだよ』
と教えてくれた
店員さんは３年間メキシコで住んでいたらしい
私はメキシコに心を鷲掴みにされた
私もクリスチャンではないけれど、
神様の様な、人を見守ってくれている
存在はいると思う
だから、誰も見てなくても悪い事をしたら
心が痛むし、人に優しくすると自分も気持ちよくなるし

血や、愛や、死や、全てが熱くて暖かい
そんな感じがした

フィリピンでも、おばけは悪いことはしないし、怖くない存在だと言っていた👻
亡くなった人が見守ってくれているイメージなのかな

あとフィリピンでは、
輪廻転生という考え方はないそうだ🌍
生きるのは大変だけど、１度で終わるから
大丈夫だという風に言っていた

日本では、恨みがある人が化けて出る
イメージだから、怖い存在ですよね
死生観は多様

淋しくなんかなりたくなかった
めんどくさい感情だ

だんだんと日が短くなっている

季節が変わりましたね！

お読み頂き、ありがとうございます!

みんな、暖かい食卓を囲んでいるのかな～
囲んでない人もいるだろうけど
別にそれも自由で悪くはないですよね

全てを求めるのは不可能

地位も名誉も死んだら何も関係なくなる

生きる時間
どう使ったらいいのだろう
愛とは?
やはり、後世に何か残した方がいいのか
それとも、もはやどちらも意味はないのか

メキシコの人ってどんな人なんだろうと
考える夜🌆

お休みなさい