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コーエーテクモゲームス様への「チンギスハーン・蒼き狼と白き牝鹿IV パワーアップキット版」のSteamにおけるダウンロード販売の要望案です

このことをツイッターにおいて、企画しております。フォロワーさんのご意見を聞いて、この内容は随時更新し、いずれは、コーエーテクモ様に要望としてお送りする予定です。

コーエーテクモゲームス様

はじめまして、Twitterにおいて、アカウントの活動を行っている「まめ」(@mamesiba195)と申します。主に、Twitterやtogetterを利用した中国史関係の情報を発信しています。また、時々、wikipediaやニコニコ大百科の編集も行っています。

今回、コーエーテクモゲームス様に要望を送らせていただきました。

要望の内容は、「チンギスハーン・蒼き狼と白き牝鹿IV パワーアップキット版」のSteamにおけるダウンロード販売です。

現在、「シブサワ・コウ アーカイブス」に含まれておらず、「パワーアップキット版」をプレイしようとすると、中古で6万円以上の価格で販売されているものを購入するしかありません。

特に、「パワーアップキット版」はパソコン版でしか発売されず、幻の名作となっています。

「チンギスハーン・蒼き狼と白き牝鹿IV パワーアップキット版」については、現在、大河ドラマにおいて、鎌倉時代を題材にした「鎌倉殿の13人」が好評であり、「チンギスハーン・蒼き狼と白き牝鹿IV パワーアップキット版」が舞台とした4時代にも注目が集まっています。

「チンギスハーン・蒼き狼と白き牝鹿IV パワーアップキット版」の『シナリオ1「草原を駆る狼」 1189年』はまさにこの時代であり、「鎌倉殿の13人」の扱う時代は、『新シナリオ1「群狼たちの咆哮」 1229年』の時代までまたがるものと思われます。

また、『シナリオ2「蒼き狼の末裔たち」 1271年』はフビライハーンや元寇の時代を扱った意欲的なシナリオであり、『新シナリオ2「西域よりいづる狼」 1370年』は、それより100年後の14世紀後半まで扱った、さらに意欲的なシナリオです。

これは、ただ単にPCゲームというだけではなく、世界史に興味を持つ一般的な方々に、世界史を楽しみながら、その楽しみを伝えるという大きな意義があるゲームであると考えます。

そのため、要望文を提出させていただきました。

このことはTwitterの私のアカウントにおいて、要望提出にあたって、同意をいただける有志を募っております。

同意していただけた方は、以下の通りです。

※     アカウント名(ユーザー名)の連名

なお、有志を募った際のツイートはこちらです。確認いただけると思います。

(該当ツイートのアドレス)

「チンギスハーン・蒼き狼と白き牝鹿IV パワーアップキット版」のSteamにおけるダウンロード販売を決定していただいた場合、私のアカウントでの固定ツイートでの告知を行います。また、wikipediaの該当ページを編集。ニコニコ大百科の該当ページを編集。ニコニコ大百科のコメント欄でも、このことを伝えます。

さらに、「togetter」でもこの要望の経緯と(あくまでコーエーテクモゲームス様の総合的な判断とご尽力の結果ですが)実現したことについての記事を編集して、作成します。これも、数千~数万PVになることを期待できます。

なにとぞ、「チンギスハーン・蒼き狼と白き牝鹿IV パワーアップキット版」のSteamにおけるダウンロード販売についてご検討よろしくお願いします。

2022年〇月〇日

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