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ブルンベルグ徴候【ぶるんべるぐちょうこう】

1780年代後半に起きるフランス革命の約10年前からドイツのブルンベルグ地方においてみられた欧州における資本主義革命の徴候のこと。

って嘘です(^^)

どうも世界史の教科書に出てきそうな
プルンベルグ徴候。
ってのを今日教わったところでは、

例えば、虫垂炎【ちゅうすいえん】を疑う患者さんが来れられた時に、
触診【しょくしん】によって現れる徴候のひとつ。
お医者さんとこ行って、
「じゃ、そこのベッドに仰向けに寝てもらえますかね。」
なんて言われて看護師さんにシャツまくられてお腹出して、
先生が
「ここはどうですか?痛みありますか?」
とか押したりってやりますよね。
こうやって触診をしてく中で、

ムギューって先生が押した時はそんなに痛まないのだけど、
先生がその押してる手をパッと離すと
ギュッって痛い。
というのがブルンベルグ徴候というやつで、
そうだと虫垂炎の可能性高いね。
って所見となる。

ということなんです。

(ブルンベルグね、ん、ブルンベフグ)
(1学期にはトレンデレンブルグ徴候っての教わったな)
(ややこしいなぁ)
(ん?ドイツのあの厳かな門は、、)
(ブランデンブルグ門か)
(モンブランは栗のやつね、ケーキ、それは)
(山もあるよ。モンブラン)
(焼肉のタレは、モランボン)

とかって、
焼肉のタレまで持ち出して脳みそかき回してくれちゃって、

カタカナが多い。。

今までのところ大いに西洋医学の勉強が中心ですから、
カタカナなっちゃうんですよね。

で、
だいたい人の名前なんですよ。

多分ですけど、
ブルンベルグさんなんですよ。
で、
なんとなくドイツの人っぽくないですかね?
「あれ?押しても痛くないけど、離すと痛い。これ何?え、なに?なに?」
ってところから、
患者さんの自覚症状と疾病とを関連づける
論文なりを発表して、
ブルンベルグくんによる医学の進化への貢献を章して、
プルンベルグ徴候でどうだ?
で、ビールで乾杯でしょうね。
当然ツマミはソーセージです。
ダンケシェーーン!

ってことはないんでしょうけど、
誰が決めてんのか?
または、いつのまにか定着してんのか?
よくわかんないですけど、
ワタシがややこしいと思うカタカナの羅列は、
人の名前であることが多い。


(ワタナベ徴候とかだったら、覚えやすいのになぁ)

なんて思ったんです。
その逆でいうと、
日本人の名前ってそうそう出てこないんですよ。
ないってわけではないです。
あるけど、とっても少ない。
今、ワタシが学んでる範疇だと。

いつぞやの未来に、
未だ解明されない領域を日本人が発見、研究、発表して、
世界の人たちに貢献したことを章されて、
その日本人の名前がつく。

なんて想像したりすると、

シライ!
とか、
タナカ!
とか
モリスエ!
とか、昔は
塚原降り!
なんてのもあったりの、

体操競技!

体操じゃ日本人の存在感スゲーな。
って気付きます。

までも、
トカチェフの知名度には勝てないっすね(^^)

トカチェフさんどこの国の人だかわかんないんですけど、
トカチェフが鉄棒のどんな技か逆上がりも出来ないワタシでもよくわかるんですけど、
シライもタナカもモリスエも
そんな技があるのは知ってるけど、
どんな技だかはわかんない。

ワタナベなんかより、
ブルンベルグの方が、

覚えやすそうですm(__)m


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