副業が当たり前になる時代。

どうも、TAKAHASHIです。

僕は今、広告代理店に勤めています。

設立されてから
比較的年数が浅いこともあり
新しいことに寛容な会社です。

僕が仮想通貨関係のブログを
書くようになってからというもの、
社内でも仮想通貨投資を
始める人が続出しています。

怒られるかと思いきや、
全然そういったことはなく
役員の方までもが仮想通貨を
買い始める事態となっています。

ありがたいやら何やら笑

会社と副業というと僕らの世代では
相容れないイメージだったんですが。

やはり、コロナ禍の影響もあるのかな。

今の時代、副業は比較的当たり前。

この流れは厳密には
3年ほど前から始まっている。

2018年1月、政府が働き方改革の
一環として発表した

「副業・兼業の促進に関するガイドライン」

によって正式に副業が
「原則禁止」から「原則容認」になった。

これは遡る2016年に
副業・兼業禁止規定の見直しが
発表されたことを受けてのものだ。

ここから堰を切ったように
企業が社員に対して副業を
推奨する動きが出始めた。

たとえば損害保険会社大手の
東京海上日動火災保険。

今年1月から全社員(約1万7千人)を対象に
副業の推奨をアナウンスし始めた。

理由として、

「異業種で経験を積むことで社員の能力を伸ばしたり、
働き方を柔軟にして企業としての魅力を高めたりする」

とのことだ。

企業が社員に対して
副業を推奨する理由として

・従業員の収入増
・従業員の離職防止
・人材育成
・従業員のスキル向上

などがメジャーなものである。

ちなみに僕の知り合いも何人か
この会社勤めの人はいるが
皆、仮想通貨はやっている。

仮想通貨の他にも
物販せどりやFXなど、
副業をやっている人ばかり。

だが、一歩突っ込んで考えたい。

こうまでしなければ、
企業は人を囲えなくなっているのか。

かなり穿った見方かも知れないが

・企業は十分な給料を
従業員に支払えていないのか

・企業の離職率は副業の可否に
左右されるほど上がっているのか

・副業先に頼らざるを得ないほど
人は育っていないのか

・スキル向上を副業先に頼るほど

自社でリソースが不足しているのか
という考えも出てきている。

これは仮説の域を出ないが、、

企業の求心力は既に
限界にきているのかも知れない。

終身雇用の崩壊は最もたる原因。

会社に所属することが
人生の保険でなくなった。

会社などサラリーを得る以外に
大した存在でもなくなってしまった、
という人も少なからずいるはずだ。

保証が得られないならせめて、
自分の先々までの収入源くらいは
自分で確保しなければならないと
動いている人も多い。

ましてや、
インターネットの力があれば
個人でも月収100万円くらいなら
頑張れば作れる時代である。

月収100万円もあるなら
わざわざ会社勤めをしなくても
自分で個人開業するくらい余裕だ。

会社に勤めていれば安心、
という神話が崩壊したことを受け
日本の企業もかなり後手ながら、
副業という考えに寄り添い出した。

雇用側も雇用側で
サラリーを与えている側、などと
マウントを安易に取れなくなった。

従業員に辞められたら
会社は立ち行かないのだから。

そんな世の中の流れだから、
仮想通貨投資で利益を出すことで
将来の金銭的な不安に対して
先行対処することは合理的なのだ。

うむ。

やってて良かった、仮想通貨。

昔勤めていた会社の社長の
年収の何年分かのお金を
一瞬で稼いだなんてこともあるしね。

仮想通貨に限らず、
個人でできるものであれば
アフィリエイトでもFXでも
何でもやってみるべき世の中。

でも、僕が薦めるのは仮想通貨です。

仮想通貨を始めるなら、、

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