ガーナ戦を終えて
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
本日第２弾！
記念すべき第二回もサッカーについての内容です。
本日はゴリゴリやっていきます！サッカー見てる人、興味ある人、これから見てみる人に合う内容かと、思います！
早速内容に入ります！！
現在、五輪に備えて、U-24日本代表は強化試合をしており、
6月5日(土)に19:25KOでU-24ガーナ代表との国際親善試合がありました。
U-24ガーナ代表戦のスタメン
先日の記事で注目選手にあげた上田綺世もスタメンです！！
スタメンを見ての感想…
相馬スタメン！！！！？
先日の記事では落選予想の「谷」と「相馬」がスタメン
中でも、先日の記事ではほぼ触れていない相馬には驚きでしたが、
相馬落選は今考えると激アマだったかなと印象です。
今の時期、おおよそのメンバーは決まっているはずなので、
相馬の選出は濃厚だと考えられます。ただの濃厚ではなく、先日の記事に表すなら家系ラーメンです。
これは相馬だけでなく、今回のスタメンに選ばれたメンバーは家系ラーメンくらい濃厚だと考えます。
例外は谷です。
これは全く予想できないGK争い。おおよそのメンバーが決まっている中で、GKは、まだ決まっていないポジションなのではないのかと考えています。（個人の意見です）
個人的にはアピールの場を与えたと考えています。
その他スタメンは軒並み予想通りでした。
強いて言うなら、左サイドバック問題。
左サイドバック問題
今のファーストチョイスはスタメンの通り、中山雄太。
森保監督はかなり彼を推しているのではないかという印象です。世代別代表ではキャプテンを務め、AFCU-19選手権とFIFAU-20ワールドカップでは冨安とセンターバックを組み、準優勝、ベスト16に貢献。Jリーグでも柏で活躍。現在A代表に召集されている名古屋の中谷とセンターバックコンビを組んでいました。その後、オランダのズヴォレに移籍、今シーズンはリーグ戦32試合に出場し、チームの主軸として活躍しました。
彼の魅力は、CB、左サイドバック、ボランチと多ポジションをこなすユーティリティさ、ただこなすだけでなく、インターセプト、クリア、パス、ロングパスの数がいずれもチームMFの中で今シーズントップの成績を残し、まさにポリバレントと言えます。
褒めすぎましたが、代表での活躍、特にボランチ起用の時はイマイチな印象です。（個人の意見です）
セカンドチョイスは旗手。
旗手は中山雄太を超えるポリバレント。サイドバックからMF全域、FWをこなす和製ミルナーです。先日の記事でも触れましたが、彼は熱も持ってる私の大好きなタイプです。
旗手の起用によって、左サイドは旗手、碧、三笘の川崎トリオが実現し、阿吽の呼吸で攻撃の活性化は間違いないと考えます（個人の意見です）
セカンドチョイスは森保、横内監督視点で考えていますが、私が監督なら左サイドバックは旗手を使うでしょう。
その他可能性は、
1.dazn「football time」の岩政案
2.dazn「football time」のうっちー案
3.柏育ち古賀太陽ひいき目案
後ほど、深堀していきます。
ベンチ外メンバー
また見逃してはいけないのが、ベンチ外のメンバーです。
この日、ベンチにも入らなかったのが、
大迫、遠藤渓太、田川の３人。
個人的には田川、遠藤渓太の落選は濃厚かと。
A代表戦との試合で、チャンスを貰うも結果を出せなかった２名です。
一方、大迫は、上述のGK争いの視点から、落選の判断は早いかと。
大迫は、このカテゴリーで代表に呼ばれ続け、A代表にも招集された経験があります。
サプライズ選出とも言える鈴木彩艶がベンチ入りで、大迫がベンチ外というのは、序列を表しているとは考えにくいかと思います。(個人の意見です)
ガーナ戦の戦評
ガーナ戦を終えて、
以下のサイトの評価をまとめてみました。
1. 6/6「FOOTBALL ZONE WEB」出場選手を5段階査定
2. 6/7「FOOTBALL ZONE WEB」金田喜稔が５段階査定
3. 6/5「ゲキサカ」みんなで採点（視聴者採点の平均値）
始めに申し上げておくと、３のゲキサカ採点は、いい意味でも、悪い意味でも、「人間性」や「過去の試合」も影響させてしまっているため、あまり信用していません。わかりやすく言うと、「視聴者の好き嫌い」が反映されているということです。
OA枠の3人(酒井、吉田、遠藤航)、碧、堂安、久保の6人が軒並み高評価でした。
私としても安定感のある働きをこの6人はしていたと思います。
得点者の上田、相馬も良い点数です。
特にスタメン予想外の相馬は結果を残し、ライバルを突き放したとも言えるのではないでしょうか。
もう一人のスタメン予想外だった谷は、カウンターからの相手のシュートを好セーブ、ビルドアップも安定していました。唯一、セットプレーで目測を誤り、ボールに触れられなかったシーンがありました。解説を務めた闘莉王からも「勿体ない」と辛口のコメントを貰っていました。
続いて、途中出場のメンバーについて考えていきます。
結果を残した三笘は、得点以外でJリーグの時のような輝きはほとんど見られませんでした。彼の課題はまさにプレーの強度、特に守備にあると考えます。（個人の見解です。）
その他途中からのメンバーも、目立った選手はあまりいなかったように思えます。
では、なぜこの選手が途中から出てきたのか、「そこに選考要素があったのか」を考えてみます。
結論から申し上げますと、
選考要素は…… 「あった」と考えます。
選考要素があった途中出場のメンバーは、
前田、食野、旗手、古賀
ではないでしょうか(個人の意見です)
FWの代表争い
まずは前田。
前田はこの日、CFの上田と交代。
サイドもこなせる前田がCFで出たことに、選考要素があったのではないかと考えています。
今回の招集メンバーは、27名。
FWはそのうち、4名が招集されました。
上田、前田、林、田川
27名中、1つのCFを務める選手が4名も招集されたことは、選考にまだ悩んでいるのではないかと考えています。
招集濃厚の上田。
落選濃厚の田川。
キーポイントになるのが、前田と林です。
このうち1人招集するのか、
2人とも招集するのか、
前田がCFとサイドをこなせれば
18名という限られた人数なので、
複数ポジションがこなせるだけで株が爆上がりです。
2列目争い
この日途中から三笘、食野、旗手が途中から出場しました。
結果を残した三笘と、目立った活躍ができなかった食野、出場時間がやや短めだった旗手
やはり、三笘の選出は濃厚だと思います。
スタメンの3人(相馬、久保、堂安)、三笘
食野、旗手
三好、遠藤渓太、(前田)
序列は上から順番であると考えています。
相馬、久保、堂安、三笘が選出濃厚。
18名中、2列目の選出をどれだけ呼ぶのか。
4-2-3-1だとして、
当たり前ですが、３枚しか試合に出れません。
単純計算で行くと、3/11ですから、
18名の招集メンバーの中に、2列目の選手は5人が妥当ではないでしょうか。
つまり、濃厚メンバー4人にあと1人しかメンバーに入れないと予想しています。
多くてもあと2人です。
途中出場古賀
最後は古賀太陽の起用についてです。
上述の通り、左サイドバック問題があります。
ガーナ戦の中山雄太のパフォーマンスは安定していましたが、
セカンドチョイスはどうするのか。
途中出場の古賀は両足が使えて、DFラインは全ポジションこなすことができます。
このユーティリティさは重宝されそうですが、
パフォーマンスがどう見られているかです。
あとは、冨安、吉田、板倉、中山、町田と、CBは飽和しており、需要はありません。
現在、柏レイソルで江坂が出ない時にキャプテンマークを巻いてプレーするほど、信頼が熱い選手に育っています。
しかし、チームは低迷。
これらのことより、古賀の選考要素は他選手よりも大きかったのではないでしょうか。
ということで、
ガーナ戦を終えて、
改めての
勝手に五輪メンバー18人選考！！
上記を踏まえて、改めて考えてみました！！！
GK
谷晃生ファーストチョイス！！
全く、何が正解か、わかりません！！！
DF
吉田、酒井、冨安は確定です。
まずは、旗手
Jリーグで大活躍中。
首位を走るチームで主軸としてコンスタントに試合に出続けています。
川崎の登里が負傷時でも、旗手は申し分のない働きを左サイドバックで見せました。
上述の通り、2列目でも3列目でもプレーができることから、選出濃厚です！！
最後1枚。
迷いましたが、古賀太陽！！！
迷ったメンバーは、町田、菅原
なぜ古賀にしたか、理由は２つ。
・ユーティリティさ
・ガーナ戦で使われた
以上！！！
MF
遠藤航、中山、板倉、相馬、三笘、久保、堂安、碧
硬いメンバーのみで、十分な人数になります。
三好、食野はかなり迷いましたが、
旗手、前田が2列目もこなせることから落選としました！
FW
スタメンで結果を残した上田綺世は、ほぼ確定。
出番があった前田大然。結果は残せなかったものの、信頼があるのではと感じました！
林大地、熱い選手です！
五輪のような大きな大会で活躍してくれます！
好きです！！！！
今まで読んでいただいた通り、ほぼ素人の私には、予想がまだまだできないところがありますので、そこは勘です！
皆さんも私の記事を読んでいただいて、皆さんなりの18人を選んでみてください！！！
明日はジャマイカ戦！
バイトで見れません！！！！！！！
以上です。
今回もお付き合いいただき、ありがとうございました！！！
今後も宜しくお願いします！