ヨーロッパらしい両手付きのスープカップ。
ちょっと憧れますよね。
カップをのせるソーサーと、
パンやサラダをのせるプレートの3点セットで
持っていると、きっと自宅でも朝から大活躍してくれそうな気がします。

ちなみに気になるのは
両手付きのスープカップでスープが出された時
の使い方。
片手でカップを抑えながら
スプーンで飲んでもいいのですが、
両手で取っ手を持ちあげて
カップに口をつけて飲むのも
大丈夫なんだそうです。

ドイツの大手デパートを見に行くと、
眩しいほど白くて美しい食器が
たくさん並んでいます。
ゼルトマン・ヴァイデン(Seltmann Weiden)も
そんな高級ドイツ食器のひとつ。
1910年にバイエルン地方であるババリア(Bavaria)で
創業された陶磁器メーカーです。
お料理を引き立てるエレガントな白い食器たち。
青いフラワーモチーフも優しげで
自宅で一度使ってみたいものですね。
　
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