ナハトマン（Nachtmann）という
クリスタルガラスのメーカー。
ドイツ南部のバイエルン地方で1834年に創業し
現在でも美しいガラス食器を作り続けています。

ナハトマンのプレートは
印象的なスクエア型や
踊るような流線形のカットで
料理を引き立ててくれるものが多いです。
日本でも料理雑誌などで見かけられることも
多くて人気ですね。

花瓶やグラス製品も
様々なシリーズが作られてきましたが。
特に50～70年代のワイングラスは
とても美しいです。
昔のものはカットがとても繊細で、
より手間がかかっています。
レトロな色味のものもあり
キラキラ可愛くて宝石箱のよう。

これでお酒をたしなむと、
どれほど美味しく感じるのでしょうね。
アルコールが苦手でも
炭酸水で十分に良い気分になりそうです。