11月9日のキンモクセイ。名残惜しいです。

画像1 昨日の風と今日の午前までの冷たい雨で、さすがにもうおしまい、と思っていましたが、それでもまだ残ってる所がありました。
画像2 ただ、近所で一番こんもり花をつけていた所は、この通り。物事には終わりが来ます。
画像3 桜の絨毯や花筏などだと、多くの人々と名残惜しむ感じですが、キンモクセイは冬に向かうこともあり、ひっそりして、ひどく寂しいですね。よく香ってくれて有り難う、と言いたいです。
画像4 萎れた花。キレイな夕陽色に咲いて、目にも鮮やかでした。御苦労様。
画像5 これは、うちの玄関扉を開けた所の植え込み。1度目も2度目も、ギッシリ花をつけた感じではありませんでした(まだ若い木です)。でも、一所懸命、今も頑張ってくれてて有り難う。
画像6 昆虫などに関して、毎年初鳴きや最後に姿を見た日時など、割りと記録をしてきましたが、キンモクセイは克明につけてません。記憶で言えば、立冬を越えて、こんなに残ってたことはなかったと思います。

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