令和3年9月13日、咲き乱れるコスモス。

画像1 高野川、高野橋西詰をずっと下がった辺りの土手に、毎年コスモスが咲き乱れてます。
画像2 蝶々が何種類もやって来ます。これはアゲハチョウ。夏型は大きいはずですが、これは割りと小ぶりでした。
画像3 昭和の頃には京都に居なかった南方系の蝶、ツマグロヒョウモン。これは雄で、雌の翅の先が黒いことが、名前の由来となってます。
画像4 ツマグロヒョウモンの雌が蜜を吸っていると、雄がやって来ました。雌の「ツマグロ」部分がハッキリ撮せてないのが残念。
画像5 土手の草地に居たツユムシ。何度も投稿したアリガタツユムシは外来種で、こちらが在来種。色合いは似てますが、フォルムはだいぶ違います。こちらの方がホッソリしてます。
画像6 コバネイナゴ。大津の堅田に行くと、田んぼ脇などで物凄い数を見ます。信州とかでは佃煮を売ってますね。
画像7 セミの声も、クマゼミなどはもう殆ど聴かれなくなりました。9月半ばですが、ヒガンバナもだいぶ咲いてますから、秋分の日より後の空気感です。

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