Googleフォトさんから、2017年11月2日の写真が沢山。

高野川御蔭橋西詰下から北東を見る。

京都御苑コオロギの里。まだ青々としてます。

セミの脱け殻。

昨日の状態を載せたカツラの木。11月初めはまだまだよく繁ってます。

クサヒバリがまだ鳴いてました(その動画も隣にあったのですが)。こちらはメスのクサヒバリ。アジサイやアオキなどの灌木の幹や枝に産卵します。産卵した後を、泥で丁寧に塗り固める習性は面白いです。

賀茂川、出雲路橋東詰の南ですかね。護岸下も草刈りがされた後。土砂浚いがされてからは、殆ど行かなくなりましたが、今はどうなっているのでしょう。

11月にトノサマバッタを見るのは普通。幼虫を見ても全然不思議ではないです。

こちらはマダラバッタ。小さくてよく飛翔するので、写真を撮るために近づくのもちょっと難しいです。

11月初めは、堅田の草地でもそうでしたが、年1化のイナゴでも、まだまだ沢山見られます。

コバネイナゴとハネナガイナゴが混在してますが、コバネイナゴの長翅型も多く、見分けが難しいです。

こちらは明らかにコバネイナゴ。

こちらもコバネイナゴです。夏のキリギリスもそうですが、日光に向けて身体を傾けて受ける様子がよく見られます。

晩秋のコバネイナゴは、赤茶けた色合いのが多々見られます。一度、出雲路橋東詰南の護岸下で、真夏に真っ黒のコバネイナゴを見たことがあります。実家に証拠写真があるので、いずれまた、それを載せます😅。その頃は多分フィルムカメラか、手持ちムービー(静止画も撮れる)だったと思います。