福岡に来ているイタリア人ソプラノ・ティツィアーナ・ドゥカーティの携帯の機種変更に同行。
　コロナ禍前のもので、使えないわけではないが、かなりスピードが落ちているというかスペックが落ちているというべきか…。
　東京でも北海道でも九州でも、どこの店舗でも機種変更は可能との事だったので、行ってみると、こういう携帯やスマホ、数年で隔世の感がある。

　それで店舗スタッフには、購入者への説明義務があるようで、説明を聞いた後にサインが必要なこと複数回。
　英語の書類は無く、英語での説明もないので、日本語がわからなかったら、形骸化した説明になるのだろうな。　

(日本語のわかる私もこの専門的な話は聞いていても理解しているか自信はない…)
　在日外国人で言葉が不自由に場合、スマホを得ること自体がかなりハードルの高いタスクになるという事を実感。

　一方、この英語が苦手な国民だから、海外から移住する人々も劇的には増加しないのではないだろうか？と考えたりもした機種変更の時間。
無事、機種変更完了でめでたしめでたし…。という事にしておこう。

※写真は店内で私からかわいいと思った機種をHPから引用…。

#機種変更 #外国人