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湯が持つのは、やわらかい意志。

先日、大切なお友達が、私の伝えたことばや、その時のことやらを、記事を書いてくれた。

自分の心や
自分の感覚って
伝わった…!と実感できる相手と
うまく伝えられなくてもどかしい思いになる相手と2パターンあって。

彼女の場合は、私の意味のわからない言葉たちを、ちゃんと一つ一つ、汲み取って掬い上げて、理解してくれようと歩み寄ってくれるのです。

ありがとう。

いつもながら、本当に。

そして、また記事に挙げてくれたので、
こちらもご紹介。

読んでみてね。

-

たくさん泣いたり
たくさん叫んだり
たくさん笑ったり
たくさん悩んで

どんどん湯になっていこう。

-

彼女が言ってくれたことばを、
私は日々噛み締めて生きている。

「湯になるためには、流されるままに、
流れ、委ねるという意志」

が必要、だと。


その意志は、
固いものではなくて、
柔らかい意志。



大切な、そして優しい風を吹かせて私にくれた
沖縄という場所。「ゆーふるやー」は消えない。
「私」がやるということよりも、これからの100年、200年、残り続けること、現実的に見て、
残ることが出来なくても、文化として存在して
いたという証を継承すること、残すこと。
誰もやる人がいないならば、私がやる、という
くらいの良い意味での軽さを持って、これから
関わり続けたい。
また、それと同時に、自分の、個人の活動としての "湯になる活動"、"共に湯になる体験"の提供。
浮かんだ言葉は裏切らない。
沖縄に、新しい形の「ゆーふるやー」を
持って行って、あの優しい風と共に、
湯になれますように。

ここでの生活は修行であり旅であった。
そして、また旅が始まる。

人生は旅だ。


湯になる体験を売る
湯って、水と太陽なんだよ
湯って、みずとひかり

♨︎

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