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オーディエンスの誓い

色んなことがありましたね。
ほんとうに、色々なことが。

今回のことで思うんです。
あっちの世界に行くってどんなことなのか。

ワタシは小学校の時、テレビでユニコーンが雪の降る街を演奏しているのをみて、ユニコーンを好きになりました。

次のシングルを待っていたら、それは、すばらしい日々で、
そう。それは、名曲過ぎたけど、最後のリリースで解散しちゃいました。

好きになってすぐ解散か、、、と、小学生ながら
ふっ、、っとシニカルな気持ちになったのを覚えています。

しばらく経って、ゆらゆら帝国がラストライブなどもせずに、急に解散した時。
ライブは行ける時に何があっても行かなきゃいけないものなんだ。と、確信しました。

だからワタシは、できる限り最善を尽くし、ライブには行っている。

だから、今回のことで、ライブは行ける時に行けなんて、そんなこたぁ、わかってんだよ。と、
思ったんだよね。

だけど、本気で本気でまた、そう思ったし
対して面識もない人が、お悔やみのSNSして注目浴びてるのも、クソが。って思ったし。

あっちに何があるのかなって。
あっちでさ、またあの人と一緒にいるよねって。
仲良くやってるんだろうなって。

そんなこと思ったりしたら、境界線なんかないだろう。私たちオーディエンスは。
オーディエンスはな。友達でも家族でもないんだ。
オーディエンスはな。永遠にオーディエンスだ。

一晩寝たら、ミヨシさんが素敵な動画をSNSにあげてくれて、ワタシはそれで、救われて、
普段に戻れました。

乱シリーズで、トシローと、チバと、ケンがふざけてるの、見られてホントによかったよ。

これからもワタシは、行ける限り、どうにかこうにか工夫をして、オーディエンスとして、ライブに行くよ。
山ほど音楽を聴いて、素敵なものを知ることができるように、生きていこうと思うよ。

音楽はワタシを励ましてくれる、素敵な存在です。
その世界で、かっこいい音楽を提供してくれて、ワタシの世界を豊かにしてくれて、本当にありがとう。

ずっと聴き続けるよ。
カッコいい音楽をたくさんくれたから。
ありがとう。

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