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WBC決勝 日本アメリカ戦 2023年3月22日は“歴史的国民行事“

運命のいたずらか?

アメリカは前評判通りであれば1次ラウンド全勝で、今日の準決勝が日本とアメリカの試合だったかもしれない。

しかし、1次ラウンドでメキシコに5-11でまさかの大敗。

あわや予選敗退の危機・・・。
その後、カナダには12-1で大勝したものの、コロンビアには3-2でなんとか勝利し、1次ラウンドを2位で通過。予想に反して苦戦を強いられたと思う。

ところが準々決勝、準決勝は眠れる獅子が野性の本能を取り戻したかのように打線が覚醒する。

準々決勝は強敵ベネズエラ戦では8回表には、T.ターナー(背番号8)に満塁ホームランが出て9-7で逆転勝利。

準決勝はキューバを14-2で圧勝する。AmazonプライムLIVEで1時間ぐらい見てたけど、アメリカ代表の打者は真ん中のストレートは見逃さない。即ホームラン。現役バリバリのメジャーリーガーのパワーを見せつけた。

1回裏 P.ゴールドシュミット(背番号46)1号2ラン
2回裏 T.ターナー(背番号8) 3号ソロ
この時のホームランを見てそう思った。

日本は言うまでもなく、今日の準決勝こそサヨナラ勝ちしたが、準々決勝まではクローザー(抑え投手)を温存できるぐらいの点差で勝利してきた。

打者も投手も絶好調。

唯一懸念材料だった村上宗隆選手の不調も徐々に調子を上げて今日のサヨナラタイムリーで自信をつけた。

明日は日本の三冠王を世界に見せつけるようなホームランアーチを放ってほしい!


感動の瞬間、日本国民は待っていた・・・😭。村神様がやってくれることを。


少し違った目線で見ると、エンゼルスとカージナルスのチームメート同士の対決になるのも面白い。

エンゼルスの大谷投手とトラウトとのメジャーMVP対決は多くの野球ファンが観たいから、明日は大谷選手を中継ぎで登板させて欲しい。

●ロサンゼルス・エンゼルス
 大谷翔平(16 ・先発投手またはDH)

 M.トラウト(27 ・外野手)
 A.ループ(26 ・中継ぎ投手)

●セントルイス・カージナルス
 L.ヌートバー(23・外野手)

 A.ウェインライト(50・先発投手)
 M.マイコラス(39・先発投手※日本プロ野球では巨人に在籍)
 P.ゴールドシュミット(46・1塁手)
 N.アレナド(28・3塁手)

 ※選手名(WBC代表時の背番号・ポジション)

明日も観たい❗️
・・・しかし、悲しいことにサラリーマンの宿命・・・。明日は平日、もちろん仕事・・・😭。
昨日有給取って今日まで4連休にしたから、明日はさすがに厳しいな・・・😭。


岸田文雄首相

この記事をご覧になられたら、明日3月22日は世界が注目する“国民的行事“の為、急遽有給消化できるように閣議決定してください笑。

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