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●完全版:4/12(金)◆世界で、一番原発の基数が多い国はアメリカで96基。次がフランス、次中国、そして4番目が日本です

割引あり




難(むずか)しいことを易(やさ)しく、悲観を楽観に、そして
全世界の人たちの顔を「笑顔へ」と、つなぎたい……。

★★なお、本文のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法
  に触れます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が
  今後も皆さんのために活動したいため、ぜひその点、よろ
  しくお願いします。

いま、何が問題なのかだけでも、まず知りたいかた。メルマガ「短縮版」
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より詳しく知り、周囲の人たちを助けたいかた。100%掲載の「完全版」
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◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★完全版メルマガ「暮しの赤信号」★

2024年4月12日(金)号
No.4876

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて2つの配信スタンドから、
合計約5200部を発行(日曜のみ休刊)
創刊日:2004/10/5

【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島
社新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけ
でなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモ
ラスな文体が人気のようで……。





本日の「完全版」は、100%掲載です。

本日の「短縮版」は、短縮しています。
でも、少しでもお役に立てれば、嬉しいです。

本日も1日、お元気で!





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつもその
方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





▼本日の目次▼

【1】

人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があれば、
それでいい!(連載:1078。毎週、金曜日に掲載)

__________________________

あの「3・11」は、本当にショックでした……
__________________________
(N.Y、神奈川県横浜市、女性、55歳、会社員)

【2】

あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集

まだご覧になっていないかたのために、先日の内容を、再度、
案内しています。

★「外食の裏側!」第1指南~第11指南

それでも外食が止められないあなたに贈る「メニュの食べかた」。
もちろん、自炊にこそ、大いに役立ちます!

(今回の見本文は、下記の部分です)

【第2指南】

~~濃い茶色ばかりがメニュに載っていれば席を立ちなさい。
心臓リスクを高めます。トランス型脂肪酸とは~~






===========================
【1】

人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があれば、
それでいい!

連載:1078回(毎週、金曜日に掲載)

===========================
(((()「短縮版」では、一部を省略しています))))

下記の文章は、ぼくの作品「実話・食卓の事件簿」の第12巻
……を元にして、毎回、そのときどきに新しい事実を加えて、
述べて行きます。

毎週金曜日を、どうぞ、お楽しみに!

……ということで、今回も、早速、下記の本文をご覧下さいな。

ささささ、どうなっていますやら……。



【下記が本文です。名前のイニシャルは「姓名」の順。年齢や
職業は、連絡をいただいた時点のものです(文体は、ママ)】

~下記の文章は、途中から「短縮版」では省略しています~

__________________________

あの「3・11」は、本当にショックでした……
__________________________
(N.Y、神奈川県横浜市、女性、55歳、会社員)

あの「3・11」は、本当にショックでした。

更に、現在進行形の放射能汚染は恐怖です。
こんな日が日本に来るとは想像しませんでした。

あの日以来、生活すべてが一変したように感じています。



■山田からのお返事■

Nさん、こんにちは。

いつもメルマガをご覧になり、喜んでいます。

2011年に起こったあの「東日本大震災」もそうですが、今年
(2024年)の正月に起こった「能登半島地震」。

これによって被害を受けたかたたちの苦しい状況は、数か月
経ったいまもなお、依然として続いているんですね。

もはや日本列島は、いつ大地震が起きてもおかしくはない様相
です。

でも、企業や政府たちは、なんとものんびりしたもの。

★★★

自然災害だけであれば、そのあとの復興に関しても、予定が
なんとか立ちますが、でも、そこに原発が1基でもあれば、
もういけません。

その事故のあと、何十年も、引きずるわけですね。
しかも、体の健康が完全に戻るとは限りません。

それなのに、日本列島の海岸線には、いまなお原発が立ち並
んでいます。

世界で一番、原発の基数が多い国はアメリカで、96基。
総出力は約10,192万kwです。

二番目に多い国はフランスで、58基。
総出力は約6,588万kw。

そして3番目に多い国が中国(51基)。
その次が日本……という順番になっています(2024年)。

★★★

日本では、「3・11」のあと……(省略)。

(((()「短縮版」では、これ以下を省略しています))))

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6,986字

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