アンブローズ ビアス - 悪魔の辞典と自分との関係

これを知ったのは2018年くらいだった。自分が持っていた違和感をこの本の表現を使ってみようとしていた。例えば、コインハイブで理不尽な対応をしていた警察のサイバー課に対してのものだったり、winnyの金子さんの件に何も学ばない行政や検察の人たちに対するものだったり、自治体の窓口の人の態度に対するものだったり、中学の時の国語の教員に対するもの、所得税の理不尽だったり、騒音を発したり路上で突然喫煙したり、放尿したりする人に対するものだったり、傲慢な態度や無知に対する態度を持っていない職業の人たちに対するものだったりした。

今この悪魔の辞典と何かするにはどうすればいいか考えた。例えばブラックジョークのような言い回しをする大規模言語モデルだったり、イラストで表現することだったり。あの時は言葉だけでしか広げられなかった。今なら様々な表現があることを知ったので多分ましなことをできるはずだ。
イラストだったらアボガドロ先生のような人がいるのを知った。音楽もいいな。ブルースは風刺的な感じがしたのもあった気がする。くたばれPTAみたいな何かを現代で作れたらとも思う。




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