アートって面白い。

もちろん、高尚な意味合いで

「アート・芸術」を語る文脈もあるとは思う。

そうでなければ許さない、

みたいな空気や時代もあることは理解出来る。

だけどね。

もっと自由で自在な立場で参加してみることだって

出来るんだよね、きっと。

なんでもかんでも「アート」に仕立てるわけじゃない。

その定義は必要だよね。語る上では。

「THE PAPER」には

アートやデザインという作品に向き合っている、

「表現者」が登場しています。

絵描きや写真家、絵本作家、

一世を風靡した広告のグラフィックデザイナー、

更には街中のアーティスト、

時代を創る尖っているクリエイターから

ゆるふわなイラストレーターまで。

あらゆる表現者が集まる場になります。

その中で我々、企画編集に携わる3人が

3人というのは

グラフィックデザイナーで墨絵を描いているスントーヒロシ、

share flowersを掲げ世界的に活躍中のアーティストミレイヒロキ、

映像作家でありプランナーのスズキアキヨシ、

各々がキャリア、経験から、

面白いと思う「作品」に携わる作家たちを紹介していく、

少し変わった「新聞、のようなもの」です。

スマートフォン、タブレットの一対一のサイズ感じゃなくてね。

大きな紙でみんなでワイワイ見てみてよ、という。

見方によっては、

ちょっとおしゃれなポスターに見えるかもしれない。

見方によっては、

アートの文脈を知る資料集にも見えるかもしれない。

見方によっては、

作家たちの作品を遺すためのアーカイブなのかもしれない。

自由自在な解釈で楽しんでもらえたら嬉しい。

そんな、「THE PAPER」がまもなく創刊!

既に先行配布でNo.00 Pilot Issueは

3000部近くが手元から羽ばたいています。

これから始まる「場作り」に是非参加してください。

ものづくりの好きな方は特に楽しんでもらえると思います。

来週発表するコラボレーションについてもお楽しみに。

是非いまから注目しておいてほしいな。



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