写真歴はというと
中学生の頃だっただろうか、祖父が一眼レフを購入したことがきっかけである。
Nikon FMと43-86のズームレンズだった。その後50mm F1.2と55mmのマイクロレンズを追加していた。
最新のレンズだ。まあ、最初はちょっと使わせてもらうという程度であったが、祖父は重いという理由でEMを追加購入した。そこで事実上FMは自分が占有できることなった。しかも、フィルムとDEP料金は祖父持ちって恵まれた環境だった。
中学三年で祖父が亡くなったことで、カメラ機材のほとんどを使える状況になったもののフィルムとDEP料金がつらかったことと、部活にいそしんでいたことで写真から離れるようになった。
それからは年に数本のフィルムを消費する程度のペース。
21世紀になり数年、万馬券を的中させた勢いでCOOLPIX 3100というコンデジを購入した。写真を再開した。
まあ、フィルム一眼レフを使ってきたものにとってコンデジにはいろいろ不満があるわけでCOOLPIX 3100を買った時点で今の浪費は決定していたのだろう。
D7000、Df、Z6と続き
コンデジ路線はNikon 1 V1、V3、FUJIFILMのX100Vと続いている。
FMはいまだに現役、というよりフィルムカメラも増えた。
そしていま頃になって写真をまじめに学んでみようと思い、XPL→X Photo Laboratoryというところに通っている。
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