【お金】投資を身近に感じる: セゾン投信がオンラインでよりアクセスしやすく
セゾン投信
オンライン2024年1月から開始
パソコンやスマートフォンで口座開設や定期積立プランの申込み、各種手続きやファンド売買などがオンライン上で完結
新NISA口座の開設や運用もWEBで簡単に可能
長期・分散投資に適したファンドを提供
新NISA制度の活用におすすめ
感想
この前初めて一部解約してみた
これは2023年でもネットでできる
積立額を変更するのは郵送でしかできなさそう
これがネットでできるなら2024年になってから手続きしようかな
セゾン投信 グローバルバランスファンド
購入時手数料はありません
換金時には、基準価額の0.1%が信託財産留保額として控除されます
管理費用(含む信託報酬)は年0.58%(税込)です
他の全世界インデックスファンドはどうなの
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー):ベンチマークはMSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(MSCI ACWI)、信託報酬は0.1144%(税込)
SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式)):ベンチマークはFTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(FTSE GACI)、信託報酬は0.1102%(税込)
楽天・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:楽天・VT):ベンチマークはFTSE GACI、信託報酬は0.199%(税込)
これらのファンドは、全世界の株式に分散投資することができる
信託報酬と管理費用は違うの
有名なインデックスファンドの信託報酬と管理費用について、いくつかの例をご紹介します。
信託報酬とは、ファンドの運用管理にかかる費用のことで、ファンドの日々の純資産総額に一定の率を乗じて計算されます。管理費用とは、信託報酬に加えて、ファンドの運用に必要なその他の費用のことです。
信託報酬と管理費用は、ファンドの運用成果に影響する重要な要素です。同じ指数に連動するインデックスファンドでも、信託報酬と管理費用が異なると、長期的には大きな差が生じます。
一般的に、インデックスファンドはアクティブファンドに比べて信託報酬と管理費用が低い傾向にあります。しかし、インデックスファンドの中でも、信託報酬と管理費用はさまざまです。
以下に、日本株型、先進国株型、新興国株型の3つのカテゴリーで、信託報酬と管理費用が低いインデックスファンドのランキングを示します。
【日本株型】
1. eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)(三菱UFJ国際): 信託報酬 0.172% / 管理費用 0.09372%
2. i-SMT日経225(三井住友トラスト): 信託報酬 0.184% / 管理費用 0.10584%
3. 日経225インデックスe(三井住友トラスト): 信託報酬 0.205% / 管理費用 0.12605%
4. ニッセイ日経225(ニッセイ): 信託報酬 0.270% / 管理費用 0.1917%
5. iシェアーズ国内株式(ブラックロック): 信託報酬 0.351% / 管理費用 0.27251%
【先進国株型】
1. eMAXIS Slim 先進国(三菱UFJ国際): 信託報酬 0.118% / 管理費用 0.03978%
2. i-SMT グローバル株式(三井住友トラスト): 信託報酬 0.205% / 管理費用 0.12605%
3. たわらノーロード 先進国株式(アセマネOne): 信託報酬 0.216% / 管理費用 0.13716%
4. iシェアーズ 先進国株式(ブラックロック): 信託報酬 0.405% / 管理費用 0.32605%
5. SMT グローバル株式(三井住友トラスト): 信託報酬 0.540% / 管理費用 0.4614%
【新興国株型】
1. eMAXIS Slim 新興国(三菱UFJ国際): 信託報酬 0.204% / 管理費用 0.06876%
2. i-SMT 新興国株式(三井住友トラスト): 信託報酬 0.356% / 管理費用 0.22076%
3. iFree 新興国株式(大和): 信託報酬 0.367% / 管理費用 0.23187%
4. iシェアーズ 新興国株式(ブラックロック): 信託報酬 0.475% / 管理費用 0.33975%
5. SMT 新興国株式(三井住友トラスト): 信託報酬 0.648% / 管理費用 0.51288%
以上が、有名なインデックスファンドの信託報酬と管理費用の例になります。
信託報酬と管理費用の合計がかかるの
信託報酬と管理費用の合計が投資信託のコストです。
信託報酬は投資信託の運用・管理の対価で、保有期間中に継続的に負担する費用です。
管理費用は投資信託の販売・保管などにかかる費用で、信託報酬に含まれる場合と別途発生する場合があります。
投資信託の種類や販売会社によって信託報酬と管理費用は異なるので、購入時には必ず投資信託説明書を確認してください。
信託報酬と管理費用の合計は、投資信託の運用成果に影響するため、できるだけ低いものを選ぶことがおすすめです。
セゾングローバルバランスファンドは他のインデックスファンドに比べて成績はどうなの
ファンドの特徴
セゾングローバルバランスファンドは、株式と債券に分散投資するインデックス型の投資信託で、バンガード社の低コストなインデックスファンドを使用しています。
投資比率は原則として株式と債券が50:50で、各地域の市場サイズに基づいて資産を配分します。
リターンと比較
過去1年間のリターンは13.80%で、他のファンドより低いが、バランス型運用を考慮すれば高いと言えます。
他のファンドと比較しても、長期的な視点でみると、過去3年間や5年間でのリターンは優れています。
投資の目的
セゾングローバルバランスファンドは、長期的な視点で世界の資産に分散投資し、安定したリターンを追求するインデックスファンドです。
まとめ
リスクとリターンのバランスを考えると、時期によって成績は異なりますが、セゾングローバルバランスファンドは魅力的な投資信託の一つと言えます。
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