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さて、六波羅蜜寺から清水寺へ向かいます。

（途中、西福寺と六道珍皇寺にも寄り道）

この一帯、死のかおりがしてとてもすき。

そして清水坂をのぼり、仁王門の前に到着！！

このとき日中のいちばん暑い時間帯で、
人も多くて観光地のノリにグッタリしてきたので、

しばらくベンチで休憩（1.5時間ぐらい、、笑）

なんかもうすでに景色いいです。

拝観料を払って、普門閣へ。

左側の列に並んで出世大黒天をいちおう拝みました。
（出世欲ないけど、、、）

拝み終わって進むと、

ウワーッ！
ついに清水の舞台だ！！！

思ったよりめちゃめちゃ高い！！
すげえー！！！！！！

音羽の滝がみえますね、え、こんな遠い？、？？

こっからオーディエンス見下ろしてたってことでしょ？？？！！？！！

めっっちゃ見下ろすじゃん！？！！！！！

ここで歌う男、、、、、
まちがいなく、スターだ、、、、

ちょ、これビデオでもみてよ。

ウォウウォウウォウウォウ

↓↓舞台からの景色もどうぞ、、
日差し強すぎてすごいですけど。

舞台からの景色も（聖地として）楽しみましたが、

本堂もよかったですね。

いや聖地じゃなかったらこんな観光地ほんとに苦手なんですけど（めんどくさいタチ）、

お香のにおいとか、

本尊の秘仏をおさめた厨子が
重く鈍い金色の光を放っているところ、

その周りを二十八部衆がみっしり囲っているのも
たいへん雰囲気がよかったです、、

舞台見終わって御朱印もらって、
さらに進んだところからの眺めなんですが、
めちゃめちゃいいですね。

しばらく歩くと、
細い道の先に眺望がよい場所があるとの表示をみつけたので、
登ってみました。

普門閣からみえてた塔ですね！！

すっごい遠くにみえたけど近いな？！！

しかもあとからアニメーションガイドみて気づいたけど、

ナリコ様がいた塔これか、、、、！！！！！

え、てことはだいたいこの距離でみてたのか、

（遠！）

あと木もだいぶ少なかったね、
懸造の柱の部分がいまの実際の景色だと
半分以上みえない、、！！

そしていちばん下まで降りると、
音羽の滝が！！！

ここから見上げるのでは近すぎて、
ほとんど舞台の上はみえない！！

映像ももう一度確認したけど、
滝の前でみてるひとけっこういた！！（笑）

たぶんこのひとたちには
舞台の上の犬王本人の姿はみえてないのでしょう（笑）

アニメーションガイドに載っている客席場所は
案の定もっと遠ざかったところでしたが、

現代だと茶店みたいなのが建っていたり、
木が生い茂っていたりして、

オーディエンスはあんまり入れないんだろうなぁ、、となるオタク。

↑Googleマップで申し訳ないけど、
たぶんこういう感じの目線よねぇ、、？

両脇に茶店がみえるでしょ、木も。

てかガイドではもっと西の坂のほうが客席とされているようにもみえるけど、

すごい坂だからどうなんだ？と思いました。
わからん

まあとにかく近すぎると本人はみえねぇ！
てことがわかりました！！！

ライブの際の参考にします！
（※そのライブは600年前に終了しました。）

意外とあっさり見終わり、帰路に着きます。

行きは通ってこなかったんだけど、
段違いでこっちのがきれいだな（そりゃそう）

いや、清水寺と八坂神社って死ぬほど近いわ。

最初の「腕塚」では、
八坂神社のパピーに対して
犬王は六条河原で舞台をやっていたわけだけど、

「鯨」ではさらに八坂神社（パピー）寄りの場所を舞台とした、
ってことですよね、、、、、、

し ん ど

まじでやめろ………………………………………

やはり現地を歩くと解像度が爆上がりして
いろんなことがわかりますね。

聖地巡礼って本当に最高！
CANMAKE Kyoto

おわり