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住友商事の面接選考ステップとその対策

【一次面接】

面接形式
オンライン
人数
面接官２名、学生１名
多くの学生の面接が同時期に始まることから、人事ではなく中堅社員が面接を担当するはずです。二次面接や最終面接に人事がいましたので、おそらくここでは現場社員になるかと考えます。面接官2名のどちらからも質問がある形式でした。
選考の感想
一般的な一次面接といった形です。特に総合商社の面接の中でも異質なのは必ず想定外質問が1題あること（※後述質問と対策法を記載）です。この質問は多くの方が同じ質問だったことから、事前に採用担当の方から聞いてほしい質問として一次面接官に情報がわたっていると推測します。また、選考の中で見られている資質に関しては、通常の面接と変わらないでしょう。普段通り端的に回答することや論理的な構成で伝えることを意識してみてください。おそらくですが、人事から一次面接担当の方にどのくらいの割合で通過させてほしいかは伝えているはずです。難関企業ということもあり、ライバルも手強いため、いかに自身の魅力を伝えられるか（≒差別化）も併せて考えてみてください。
通過連絡
面接終了後すぐに電話にて連絡、もしくは午前グループ、午後グループで一括りにし、相対評価のもと電話にて連絡（遅くても翌日までには選考連絡があります。）

【二次面接】

面接形式
対面（待合室→会議室）
指定の時間に点呼があり、案内人に待合室への連れて行ってもらう形です。椅子だけしかない部屋で30名程度順番待ちがあり、呼ばれた順に面接が始まります。私たちのうろ覚えにはなりますが、隣に座った方と同じペアで面接するという訳ではなかった気がします。