最初の記憶は、はいはいが出来なかった事です。腕が弱かったのです。
なので赤ん坊の僕は考えた。座ったまま床に着けた腕を軸にお尻を後ろに繰り返しずらして移動するやりかたを!はいはいよりずっと早く快適に移動ができた。楽しい。どんどん進む、いや後退か。祖母が面白がって笑ってた。しかし、。

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