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万年筆インク vol.12 VanDieman's

2023.12.26 こんばんは。

2023年も残り数日となってきましたね。
今年は万年筆インクで終わろうかと思っています。
その万年筆インクは、こちら ▼

インク1

VanDieman'sさんのThe Wilderness Series(荒野シリーズ)の
Azure Kingfisherというインクです。
VanDieman'sさんは、オーストラリアのメーカーさんです。
オーストラリアのメーカーさんは、他にもありますが
こちらは、以前、期間限定で販売されていたものです。
いろいろシリーズがあって素敵です。
こちらのAzure Kingfisherの色は、こんな感じです ▼

Azure Kingfisher

ブルーにゴールドラメです!!
キラキラで凄いですよ。

キラキラが凄いので、万年筆には入れられないインクです。
しかし、私、万年筆に入れて使いたいのです。
万年筆のニブが<B>くらいの太いニブに入れて
ラメの詰まりを少しでも軽減できればと思って入れます。
やはり、ラメは、そういう問題ではありませんね。

ニブ<B>なので、始めはラメもインクもOKです。
めちゃくちゃ楽しめます!!
透明軸ならラメも見ることができて更に楽しめます!!
しかし、あまりラメインクを万年筆内に長居させないようにして
洗浄を行います。
しかしです。
この洗浄、やはり自分の感覚での洗浄でしかありませんでした。
洗浄し乾燥させ、いざ、別のラメなしのインクを
入れて使おうとすると・・・
はい。
想像通りインクが綺麗に出ません。
再び洗浄です。
ですが、ラメインクはときめいて、やめられません。

もう1本、別のシリーズのインクをご紹介 ▼

Underwater Series

Underwater Series(海中シリーズ)のParrot Fishです。

Parrot Fish1

ターコイズブルーにシルバーラメでしょうか。
綺麗な色ですね。

Parrot Fish2

こんなにキラキラしています。
オーストラリアにいる魚の色を表現しているようです。

ラメをもっと楽しむためにも、つけペン、ガラスペンが欲しいですね。

今年はnoteを始めて、こうして文房具などを
良き良きと記事にしてきましたが
コメントをくださるかた、見てくださるかたがいてくださり
ビックリと感謝です。
本当にありがとうございました。
また来年も、ここで交流できますことを楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いいたします。

では、みなさま、良きお年をお迎えくださいませ。

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