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縄文ZINE、縄文時代を楽しむマガジン

フリーペーパー縄文ZINEは2015年夏から発行され、縄文時代を楽しむ小さな雑誌です。小さいと言ってもその密度はブラックホールに落ちたカステラくらいあり、32ページのどこにも空間が見当たりません。

現在10号まで発行され、新しい縄文ファンを増やすことにいそしんでいますが、その実、取材という名目で各地の遺跡や考古館に訪れ、お話を聞くのがただ楽しいだけというのが本当のところなのかもしれません。

内容は硬派な企画から軟派な企画、トリッキーすぎて何が何だかわけわからない企画もあれば、ハードな漫画やほっこりするハートウォーミングな企画もあったりなかったり。毎号チャレンジ企画ばかりなので、編集は正直大変です。

このnoteでは縄文ZINEの実際の記事の抜粋から、編集からこぼれ落ちたもの。またはお知らせに、編集部(実質、ここは編集長望月が書いてます)の心象風景に、ただの戯言を書いていきます。ぜひフォローしてください。

縄文は誰にとっても何かしら楽しめる角度があります。考古学者は遺跡を掘りますが、縄文ZINEは縄文ファンを発掘しています。

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書籍も何冊かあります。『縄文人に相談だ』国書刊行会、『縄文力で生き残れ』創元社、『縄文ZINE(土)』ニルソンデザイン事務所。こちらもぜひあわせてお読みください。アマゾンや一部書店で販売中です。

縄文ZINE編集長 望月

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