「僕が持ってるものなら」発売記念ＬＩＶＥ

感想書きたくない

って思いました。

書きながら今も思ってます。

感想を書いたら「ちはるんの卒業」を実感してしまうからです。

でもこのブログを始めた時に、「ナナニジのイベントに参加するたびに感想を書いていこう」と決めていたので書きます。

まずは皆様ライブお疲れ様でした！

ライブが始まる前にお会いして下さった皆様。
ありがとうございました。

フォロワーさんにお会いできて本当に楽しかったです。
また、新しくフォローさせて頂いた方もありがとうございました。

一方、お会いしたくてもできなかった方もいらっしゃって残念。
また次回のイベントでお会いしたいです

みんなすごい優しくて、すごい嬉しかったです。

ここからライブの話。

私は昼公演と夜公演、現地参加でした。

まずは昼公演。

席は１階席の１番後ろ。

……遠くて見えない。

メンバーの顔が見えない。

私は視力が悪いので、これだけ遠いとメンバーの判別もつかないレベル。
髪型とかシルエットでやっと判別。

だから最初から決めてました。

昼公演はサリーちゃんを見よう。

これは言わずもがなだと思いますが。
サリーちゃんのパフォーマンスってすごいダイナミックで、見てて楽しいんですよね。

ダンスに合わせて揺れるポニーテールと、とびっきりの笑顔がすごくかわいい。

サリーちゃんのパフォーマンス大好きだから、お昼は開き直ってサリーちゃんを見ていようと思いました。

「ＭＣ」

ちはるんの、こんばんは！ ナナブンノニジュウニです！ で始まった昼のＭＣ。
れいにゃんがポンコツＭＣ？ ヘッポコＭＣ？ みたいなこと言ってましたよね。

あれって、『Mission Paradise』昼公演の「Moonlight」→「優等生じゃつまらない」の時の、セリフを噛んでしまった絢香ちゃんとそれをフォローしようとした麗華ちゃんとのやり取りがあったからこそかな？ と思いました。

「ロマンスの積み木」

めっちゃ好きな歌です。

聴くのも好きですが、何よりライブで見るのが好き。

なぜならサリーちゃんがいっぱい踊ってくれるから。

「キウイの主張」

すごくかわいい！

ステージが遠くてなかなかメンバーの判別がつかなかった私ですが、さすがに4人だとわかります。

個人的にはかなえるに注目してました。

本来クールでセクシーなあかねちゃん。それが今回は甘ロリ。

それだけでも注目なのに、なんだかダンスも他のメンバーより大ぶりだった気がして、印象に残ってます。

大ぶりだからわちゃわちゃ感？ かわいい感？ がさらに増していた気がします。

そういう振り付けなのか、かなえる本人の考えなのか、はたまた私の気のせいかわかりませんが。

なんにせよ、高辻Ｐが言っていた、ギャップ萌えにまんまと乗せられましたね。

そして「雷鳴のDelay」とも共通の話なのですが、披露後のＭＣでメンバーが言っていた内容。

「キウイの主張」ではメンバーそれぞれに〇〇キウイのキャラ付けがある。
「雷鳴のDelay」では戦隊モノを意識して、個別の決めポーズがある。

こういった裏話すごく好きです。

昼ではまったく気がつかなかったので、夜公演で絶対見よう！ と思いました。

「タチツテトパワー」

すごく大好き。

振り付けも歌詞もすごく好きです。
加えてカラフルにビカビカ光る照明が、「ライブ！」って感じで本当にテンションMAXMAXアゲ！ でした。

また次のライブでも見たい！

「君はMoon」

個人的思い出曲。

私が初めて参加したライブは『Anniversary Live 2020』昼公演なんですが、その１曲目が「君はMoon」だったんですよね。

なので私にとっての始まりの曲。

アニラの後の『１１』、『Mission Paradise』ではやらなかったですよね。

今回のライブで久しぶりに見れて本当に嬉しかったです。

「ポニーテールは振り向かせない」

夏の歌。でも冬に聴くのも良い。

冬にコタツに入りながらアイスを食べたい。
そんな感じ？

萌ちゃんの「片想いでいいんだ」、すごくかわいかったですね。
「ソフトクリーム落としちゃった」の幼いかわいさ、無邪気なかわいさを感じました。

ひと夏の思い出のようなこの歌ですが。

れいにゃんの「君が好きだ」が等身大の学生、かなえるの「夢を見ていた」が大人、萌ちゃんの「片想いでいいんだ」が子供ってふうに。

この歌の主人公の過去、現在、未来が一気に見えた気がします。

「僕は存在していなかった」

最後にデビューシングルの表題曲。

彼女たちが初めてこの歌を歌ってから４年、いろいろなことがあったと思います。

だから、最後がこの歌だったのは、何か深い意味があるのでしょうね。

アニメ２２／７の最初の曲（お披露目ライブ）も「僕は存在していなかった」でしたよね。

この歌はちはるんだけでなく、麗華ちゃんへのメッセージもあるのかな、と思いました。

おわり