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マスク生活に乗じてシミを取りました。

いつか取ろう、韓国なら安いかな、とか数年来考えていた顔のシミ取り。コロナ禍のマスク生活で丁度隠れる場所だったので、遂にレーザーしてきた。直径1㎝越えで1箇所、総額約2万3千円。感想は、もっと早くやれば良かったよ!

普段行きつけの美容皮膚科とか無かったので、どこの病院にするか迷ったけど、正直HP見ても全然分からず。病院選びは、シミ取りを思い立ってから延び延びになっていた原因のひとつ。そんな時にヘアメイクさんの知り合いと美容話で盛り上がっていたらおすすめの先生を紹介してもらったので迷わずそこへ。やっぱり口コミ安心!人気の皮膚科で初診なんと3ヶ月待ち。シミやホクロって、除去した後、紫外線に当てちゃいけないとネットで読んでいたので、治療が長引いたら、紫外線の強い5月に近づいてしまう!と焦ったけど、今のところ経過は順調。延び延びになっていた原因の2つ目がこのタイミング感。紫外線が気になる5-8月が治療中になるのは嫌だったので、諸々避けていたら何年も経っていたのよね。

その皮膚科では、通常レーザーの回数は1-2回で目立たないくらいまでは改善すると説明された。1回目やってシミ色の戻りが気になる程だったら、時間を置いて2回という流れ。もちろん2回を覚悟したよね。痛みには強い方だけど、結構痛かったです。私のシミちゃんはなかなか頑固で反応が悪かったらしく、2種類のレーザーを合わせ技したらしい。1回でかなり目立たなくなり、先生も2回目のレーザー必要ないって!とはいえ、レーザー後はシミがかなり黒ずんでカサブタ状になるので、一生このままだったらどうしようって不安になった。しかもカサブタが切り傷や擦り傷で見慣れたやつとは少し様子が違って、かなり薄くて平たいの。これが先生の言っていたカサブタと気づくまで、シミが黒ずんだだけに感じていて、それはそれは恐怖でした。
カサブタがはがれた後は、再生したての肌部分だけ周囲より少し色が明るくて、よーーく見ると、ん?って感じだったけど、一週間もすれば馴染んでもう気にならないくらい。が、紫外線の影響を受けやすいので、直射日光NG・日焼け止め必須で、処方された美白クリームを毎夜3ヶ月塗らないといけない。直射日光NGなのも、意外とやっぱり気を遣うけど、100%は難しいと思うので、マスク暮らしの間に取っちゃうのは賢明な判断だったかも。

どうせ今年はずっとマスクだし、同じ事考えている人多そう。私も今回ので味をしめたので、また秋にはホクロ取ろうかな。綺麗に取れたシミも紫外線影響で復活する事があるらしいし、こうやって際限のない美容医療課金が始まっていくんだ!終わりなき旅だなあ。

あ、テレカンで黒カサブタすごく目立ってたな。誰も何も言わなかったけど、気になったのはそこだけ….

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