松屋町筋さんぽ (PENTAX K-01 + DA21mmF3.2 Limited)

画像1 今日は本町と谷町の間あたりで用事があったので、普段あんまり来ないとこだなあと思ってぶらぶらスナップ散歩。東横堀川とか松屋町筋あたりを南下していきました。
画像2 K-01にDA21mmLtd.、以前はほとんど他のレンズ使わないくらい気に入ってた組み合わせでした。K-01で撮った写真の8割くらいこのレンズじゃないかな。
画像3 21mm(ライカ判換算32mm)という焦点距離、これが気持ち良いのだ。慣習では28mmの次が35mmと不思議に隙間が広いけど、PENTAXなら中間がある。フルサイズならFA31mm。MFレンズの頃にも30mmをラインナップしてました。
画像4 DA21mmは、実はテストで測れるような性能はあんまり良くなくて、「画質悪いからダメ」と言う人も結構いる。特に単焦点レンズなのに解像度が低くて、ピクセル等倍で見たりするとうーん、と。でもハマる人は使うと手放せなくなる。ずっとつけていたいレンズになる。
画像5 PENTAXのカメラは独特かつ多様なカラーモード(ペンタ語でカスタムイメージ)があるんですが、ヘビーペンタユーザーはそのカラーモードをさらに自分用にカスタマイズする。私もそろそろやってみる時期だと思い、先日RAW現像時に私好みと思ったやつを再現してみました。
画像6 カスタムイメージは「ほのか」で、詳細設定からキー-1・コントラスト+4・シャープネス+1に。これでなんとも陰気な色になる。「悲しい色やね」と名付けよう。
画像7 今日みたいな曇った日にこのカラーモードじゃ陰気くさいにも程がありますが、だから命名「悲しい色やね」なのだ。
画像8 少し日が出てもこんな感じの写り。道頓堀川の東端なんて、あまり観光の人が目を向ける場所じゃないから場末感出ますね。
画像9 廃自販機はなにか人を惹きつけるものがあるなあ。

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