＜思考メモ＞自立と連帯と複雑さについて
いずれもうちょっとまとまったかたちの文章にしようかと思いますが、とりあえず置いておきます。
今後の世界では連帯が大切になるだろうけど、個々が精神的な自立をしていないと連帯はしづらい(ここで言う精神的な自立=自他の境界線がはっきりしてて、人に期待や心配、支配などの依存をせずに自分で精神の安定をある程度保てる状態)
— かとうふみえ｜占星術のオンラインセッション (@__fumie0000) April 27, 2020
ということを心に留めておく必要があると思う。日々自分で自分のケアをそれなりにしつつ、助けが欲しいときはきっぱり人に助けを求めるなど、何でも自分一人で無理にやり切ろうとしない、けど人任せにもしない姿勢が大事なんかなと。
— かとうふみえ｜占星術のオンラインセッション (@__fumie0000) April 27, 2020
何かそういう、人任せにしないけど自分で全部無理やりやろうともしないみたいな、方針決めたら二択のどっちかに固定して変えない、的な単純かつ硬直した考え方でなく、状況によって複数の選択肢の間をたゆたうように判断しながらやってくというような、ある程度の複雑さと流動性がますます大事かなと
— かとうふみえ｜占星術のオンラインセッション (@__fumie0000) April 27, 2020
複雑さというのは、自分や他人の中に相反する概念が共存していることを認め、受け入れて丁寧にかつ堂々と扱っていくような複雑さですかね。1つに決めて言い切れるシンプルさ以外の価値を受容していくことで、複雑なテーマに思考停止することなく扱うことができ、議論もできるようになっていくのでは
— かとうふみえ｜占星術のオンラインセッション (@__fumie0000) April 27, 2020
ので例えばAかBかと問われたときにとりあえず答えた体にするためにどっちか選んで答えるんでなく「分からない」「考え中」と答えるのを自分にも人にも許していく必要が出てくるのでは。この曖昧さや分からなさ、複雑さを許容することは精神的な自立にもつながるのでは(と強引に最初につなげて終わる)
— かとうふみえ｜占星術のオンラインセッション (@__fumie0000) April 27, 2020
Photo by Kelly Sikkema on Unsplash
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