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小生西宮がよくだべる アマガミストとしての活動終了報告

 季節は春になりつつある。

 アマガミのヒロイン絢辻詞曰く春と言う季節は、
「新しい希望に胸がふくらむ季節だから……」
もとい
「自分を取り囲む環境が大きく変化する季節だからよ」
「変化したては、自分次第でどうとでも作り変えられるじゃない」

を理由として会話イベント内で好きと言っていた。

 去年の今頃この言葉を一つの理由としてあたしも転職活動して約一年、
七年勤めた以前の会社より手取りが月6万上がり自分のスキルも向上も実感出来、
絢辻さんに見合う人間になる為のスタートとしては上々な濃い一年を過ごした。
自分語りはこの辺にしてアマガミで人生を大きく変えられた男。
おおきに、西宮吟士と申します。

 以前までの更新がピタッと止んだこのnoteサイト、
そもそもが不定期更新を明言していたので何も間違っちゃいないが少しばかりは軽い一発屋の芸人の気持ちが理解出来た気がする。
その間上記の通り激動の一年で仕事が多忙極まりれりは勿論の事、
本職の音楽活動で2つのバンド活動に足突っ込んだり、
2月に情緒が終わってた事も有り想定以上に更新が滞っている。
ましてはその2月の某日、3月末でXをほぼ引退状態にすると言うている始末。
完全に正気やなかったが男に二言は無い、その通りで行く。

 むしろこの機会を利用し自分にとって今の環境を今一度考え、
今後このXアカウントの運用方法を考えた結果正気に戻って判断しても

「別に続けても意味有る事の方が圧倒的に少ない」

の結論に至ったので普通に活動を止める。
徒然なるままにプロローグを記したがそろそろ本題に入る。
今記事は前回のようなアマガミ界隈分析では無く、
あくまで半分以上は西宮吟士としてのお気持ち表明なので悪しからず。

ただ媚は相変わらず売らない物書きではあり続けるよ、最期まで。



西宮吟士の絢辻コレクションNo.1


【そもそもあたしってアマガミストなんかえ?】


 アマガミストと名乗り始めて初期の頃は正味もう忘れた。
大体4年前位やったかな、事の始まりは。
故に過去二年位の記憶を出来るだけ思い返してみた。

「アマガミそのものの事全然発信してねぇわ」


口を開けばやれ絢辻詞、絢辻さん、詞。
比重が傾く所か振り切ってもはや天秤では無い、ピサの斜塔より垂直。

絢辻詞>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>アマガミ

でも足りない位に記号が要る、リアリー。
アマガミが有ってこその女の子なのは重々理解出来るが偏見込みで専門的に見過ぎている。
現に絢辻さん以外の原作ストーリーはほぼ覚えてないし、
直近でやったはずのちょっとおまけ劇場も特殊ストーリーの
塚原編&高橋編以外の知識が飛んでいる。
ちょっとおまけ劇場やってないアマガミストは今すぐやれ、あれおまけじゃねぇよ。
それほど他のヒロインに興味が湧かず延々壊れたカセットテープの様に同じ日常を繰り返している。

今の子ってカセットテープ通じるんけ?

アマガミストと言うよりアヤツジスト100%である。
小耳に挟んだが
西宮吟士=絢辻詞に一途な人
と何処かで通ってるみたいだが悪口は聞こえないようにしてくれよ?

上記の理由が1つ目。



西宮吟士の絢辻コレクションNo.2



【ここ最近のアマガミ界隈がやっぱり合わない】


 いやすげぇよ最近のこの界隈は。

 2024/03/19でアマガミ15周年。
X上ではアマガミがトレンド入りし数名作中に関わって下さった声優陣が反応し、
当人も18日に呟いたポストにやたら通知が来て何度か界隈を覗こうとしたが、
「訳あって」当日参加しなかったがさぞ大盛り上がりだったのだろう。

 15周年当日より前を遡っても、
頻繁に日本各所でオフ会が開催されてる様子やイラストの量産、
一時期アンチが生まれる程にアクティブで熱量が増す一方なのも実感出来た。
こんだけ盛り上がってたら
「このコンテンツはまだ終わってねぇ!」
と言っても過言では無いしファン総出で火が消えない様に命のリレーを繋いでいる感じがする、なんと美しい。

 ただ、あたしには合わなかった。
絶対にコンテンツにとって殆どの場合が良い事なのは分かってるし現代社会の良い所でもある。
まぁ、以前の記事の個人的には宜しくないやろうと言う気持ちは変わって無いが。

詳しくは上記のリンクで是々非々で語ってますのでよしなに。

以前の記事4,100 文字もあるやないか時間ねぇよ!
って方は大体言うてる事に沿ってる約1分間の猫ミームが有ったんでコチラをば。

 話を戻して、
拗れたあたしのこのアマガミというコンテンツに対する捉え方は

「公式の情報こそ大正義」


な訳であって非公式が意見を出し合おうが決してそれは明白な正解ではない。
公式が勝手に言ってるだけというストロングスタイルに憧れもするが、
日常的に正解の無い話を延々行う事が界隈問わず大苦手なのである。
なのであたしがオフ会なんかに参加しようものなら絶対に雰囲気を壊す自信があるし意図的に発言する可能性が高すぎるので一人で信仰している。
少なからず皆で主題歌を合唱する席にはいないのは明らかだ。

公式イベント以外のオフ会の意味が以前の記事のまま理解が出来て無く時間が経とうとも相変わらず馴染めない。

詳しくは上記のリンクで是々非々で語ってますのでよしなに。

以前の記事4,100 文字もあるやないか時間ねぇよ!
って方は大体言うてる事に沿ってる約1分間の猫ミームが無かったんで割愛をば。

そんな状態で今のあたしのXアカウント上の各位ポストを見ても良い事なんて殆ど無いし、
極端な話公式、またはそれに関する情報だけ有った方が良いとこの界隈の盛り上がりの最中思っていたのでいっその事足枷の自覚の有るあたしは界隈を去る決心が付いた訳だ。



西宮吟士の絢辻コレクションNo.3



【そもそもSNSって好き好んで発信する場所か?】


もうアマガミ界隈に直接的に関係の無い話題だ。
無理くり関連付けるとするならば、

発信を重ねることによってネガティブな要因が増える可能性が増え続ける。


だ。
以前まではこれに関しては思った事も無かったが、
TwitterからXに変わったあたりから訳の分からないゾンビが増え町中がバイオハザードだ。
いざ生気を感じる垢からリプが来たと思えばそれはクソリプだ。

先日の

に対するリプで
「絢辻さんを超える人なんて居ないから恋人できる心配はいらないぞ」
なんでモンが来やがった、まぎれもないクソリプだ。
X上で治安を悪くする必要性が無いのでそっとブロックをしたがあたしの中のひろゆき氏が
「それってあなたの感想ですよね?」
と何度も言うていた、何でリホコスキーさんこの垢フォローしとんの。

 まだここまでは別に可愛いもんで。
2023の11月12月が記憶に新しいあの無人爆撃機が暴れてた事案が有り、
上空を飛んでいたのが大体頻繁に界隈の事を盛り上げていた各位の領空を攻撃していた。
かく言うあたしもnoteを書いていたおかげでしっかりと表でも裏でも粘着されていた。

いや、アンチに対しての記事は書いたけどあたしあのアマガミ界隈への記事に関してはアンチの肩持ったつもりなんやけどな。
馬鹿は文字が読めないとホリエモン氏が言っていたが結局その通りでなお立証された様だ。

と言うことはSNSは発信する場所ではなく見る場所なのでは?

と気づく事が出来たのであたしは表舞台から降りようと思う。
そもそもアマガミストでは無い事が分かった以上界隈を盛り上げる事は難しいし、
本心以外に対して時間を割いて且つ面倒ごとから回避するリスクマネジメントを考えたらその一手なのだろう。
絢辻さんならどうするかと脳内絢辻AIを起動させたら
「そもそもSNSなんて時間の無駄」
とはじき出したのでそうする、せめてものこの記事位は書かせて貰おう。

皆様のボランティアに甘えて今後の展望を傍観しようと思う。



西宮吟士の絢辻コレクションNo.4


【西宮吟士が思う今後のアマガミの未来について】


 もういっその事ぶっちゃけるとあたし自身はこのアマガミと言うコンテンツが今後新たな盛り上がりを見せても美しいし、
完全に更新が途絶えてても問題は特段無いと思っている。

前者の場合は絢辻さんの公式の情報が追加される事によって自分の中のライブラリーが更新され単純に嬉しいしあたしの場合は人生の選択肢の幅が触れる要因となる。
自分では考えられなかった養分ほど刺激を受ける機会は無いのでなんぼあっても良いですからね。

後者の場合は過去生み出された公式による正解のもと絢辻さんに見合う様に変わらず動けばいいだけであって、
絢辻さんと共に生きた証は自分の胸の中でずっとこのまま残ってる訳で自分の中だけの正解として捉えれば良い。
そして人生が終わる時に一つの世界線としてのゴールとして持ってけばいい話、わがままもここまでくれば極まりれりだ。

少し前に「訳あって」と表した所が有るが、
そんな気持ちなので改めて祝う程の感情が出なかった迄ある。
めでたいのは間違いないけどね。
皆の純粋なおめでとうはあたしにとっては毒だった話、難儀よ。



西宮吟士の絢辻コレクションNo.5



、、、
まぁ色々書きまくったがそう言う所である。

というわけでほぼ引退後の展望として、

・たまに関西のアヤツジストとしてコレクションに関するポストを行う。

・最短3年後に今の自分の目標が達成された場合色々勝手ながらに学んだ土地銚子市に挨拶に行く。

・本当に良いと思った投稿にだけ何らかのアクションを起こす。

・ごく稀にスペースかnoteにて持論を垂れる。

を確定にして圧倒的に更新頻度を下げる。
裏の音楽活動垢をメインに自分とフォロワーの人生のステータスを上げる事に専念に回る。
無いとは思うがスペース等の界隈に関する対談要員として呼んでくれたら顔は出す。
それ位、わがままで人生真剣でベットする。




西宮吟士の絢辻コレクションNo.5



 一応最後の挨拶として、


 私にとって絢辻詞は生き方の先生でもあり理想の人間(異性の面としても含む)。
別に同担拒否でも無いし各々彼女に抱くイメージは十人十色。
ただ、その中でも私は絢辻さんから見て相応しい人間として成長を目指しているだけ。
私達の数多いる人間が彼女に目を向けようが最後に絢辻さんから誰か一人を選ぶ機会が発生したとして、
その最後に選ばれる努力を自分なりにしてるだけ。
絢辻さんをソンケイする一人の人間の最高位になろうと進むのみ。
それはアマガミの作中に出てくる「うさぎとかめ」状態なのかもしれない。
それでも自分で見て一番絢辻さんに出会えた形を残せるのが自分が誰よりも真剣に生きて成長する人生を送る事。
自作自演でも何でもいい、劣等感の塊の私が周りを出し抜くオモロいストーリー。この文章すら一般人からすれば頭のおかしな人と捉えられるかもしれないから結局の所人の事は言うたらいけない人間なのかもしれないね。


それではまた。


西宮吟士





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