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小生西宮がよくだべる アマガミSSの聖地銚子で思ってた事&ロケ企画

おおきに、西宮吟士と申します。

自己紹介は前前前回済ませたのであたしがどんな人物なのかは下記のリンクをチェック各自お願いしたい。
そろそろRADWIMPSの曲名みたいになっとんので自己紹介誘導は今回までとする。


てな事で今回は



アマガミSSの聖地銚子で思ってた事


について話す。
過去記事全て界隈についてご意見番していたが今回は別、
元TVで活躍したかった人間が銚子で思った物を実行した事をアウトプットするだけの回です。
これも一般人のアマガミストの中であたし位しか実践しないであろう企画なので一つの参考資料としてご覧頂けたら幸いです。

では。

※R5/11/18 15:48頃 追記―

X上で告知していた記事と内容を入れ替えて投稿しています。
言うならばリスクヘッジで記事の内容的に今投稿するものでは無い。
あたしだけの問題で済まない恐れが非常に高くリスクでしかないと判断し延期とさせて貰います。
数か月後か数年後かは不明ですが絶対出さなければならない記事と思いますのでその時が訪れた際は宜しくお願いします。

――――――――――――――


R5/10.07撮影 清川町第一公園にて


あたしは四回銚子に訪れたことが有る。
一回目はアマガミSS聖地巡礼目的、二回目はダチとほぼアマガミ関係無しの観光。
三・四回目は絢辻詞生誕祭目的の訪問。
前半二回の時点では記憶の限りまだ存在していなかったと思うが、
後半二回は既に銚子がアマガミSSとのコラボで結構銚子市も界隈もお熱だった。

アニメ内でモデルとなった場所には各ヒロインの等身大パネルに、
銚子ポートタワーでは内部売店にて大々的に物販とタペストリーがお出迎え。
ましてはアマガミSSで登場しなかった店舗でも交流ノートが置かれている程だ、何という熱量。


R4/10.08撮影 地球の丸く見える丘展望館内部にて


これは一例。
あたしが唯一見た事があったアマガミSS交流ノート、絢辻詞ver.
交流ノートに関しては銚子市全体で今や十二カ所も有るみたい、
正味R5/10.07の午後三時頃まで知らなかった。

「これだけ銚子に行ってて何でそこまでリサーチしてへんねんあんた」

との声が聞こえて来そうなのでもう先に答えを言うておくと、

「聖地で出てきた場所以外は毛頭興味が無かったから」


とコラボ企画を見た時から思っていた。

アマガミと言うコンテンツは好きでも実際は銚子はそんなに好きでは無いのかもしれない。
現に去年は絢辻さんに会いに行った以外は実際銚子に行った事を後悔してたまである、リアリー。
そもそも交流ノートてSNS上でも関わりなんて殆ど無かったあたしには何書いてエエのか分からない。
そう言う事で今年R5年も絢辻さんのノートだけ見て書いてさようなら、、、

の予定だった。

ほんのちょっとした切っ掛け、その刹那だけで気が付いたら交流ノートがある某所に足を運んでいた。


今回はそんなお話。



R5.10.7撮影 アマガミSSシリーズ次回予告スポットにて


事の始まりは聖地巡礼中。

JR銚子駅→銚子市立銚子高等学校→上記写真の次回予告スポット

の流れでイヤホンも付けず世界観を堪能しようと徒歩で巡礼していた。
去年はこの一連の流れの途中でスマホの充電が切れ、肉眼でフル堪能はしたが記録に残せなかった各所。
あれもこれも道中プリコネRの15時バトルをしてたのとモバイルバッテリーを忘れたせい、プリコネRとモババの柄でアマガミキャラ出てくれよもう。
ついでに去年はあまりの疲労で清川町第一公園のベンチで40分間寝ていた、とにかく余りにも散々だった。

この記事のヘッド画像とさっきの写真。
ここに関しては毎回関西から来て曇りか雨とか言う悪天候記録が続いたが、
今回初めて晴天の澄んだ景色を楽しめたのでパーペキに最高潮であった。

そしてスマホ依存症予備軍のあたしはSNSでポチポチ画像と気持ちを投稿しているとふと交流ノートの画像が一瞬見えた。
関西にいる間では間違い無く素通りしてた画像、今回は環境が違う。
今立っている場所次回予告スポット。
ノートの場所
は帰り道に無理なく立ち寄れる町のお菓子屋さん

ここであたしの脳内がガリレオのBGMを流し始めた。

元TVで活躍する事を夢見てたあたし × あまり知らない街の店巡り
=街ぶらインタビューロケが出来る


いとも簡単な式だ、ガリレオに謝れ。


R5.10.7撮影 お菓子の工房ダイモンさんにて

そんな訳で気づけば店についていた。

次回予告からの足取りはアポが取れた際の質問や記事で頭が溢れていた。
全て一人で行動してる以上完全ワンマンオペ。
こういう時だけは理解者が近くに一人はいて欲しいモンだ。
加えて当人は今流行りの動画投稿者でもない、ただプライベートでかつシラフでこんな事をやっているヤバイ奴だ。

さながら気分はかんさい情報ネットten.企画内の
「お宝発見!街かど☆トレジャー」のますだおかだの増田さんの気分。
関西の方は是非見て頂きたい番組だ、是非に。



話を戻して、

インスタのリンク方法が分からないので上記のリンクで代用。
(SNS等で告知の許可は直接ダイモンさんに得ております。)

そして初ダイモンさん、初絢辻さん以外の交流ノート、
初関東で関西弁ゴリッゴリでインタビュー。
去年銚子訪問中全て関西弁隠してクッソ窮屈やったんで今回は素。
受付のお姉さん計40分程のお時間を頂きありがとう御座いました。

まず15時過ぎに店内に入ると客はあたし一人、
完全おやつ時に一人なのは望外で好都合とアポを取りに行った。
「いらっしゃいませ」との声を同時に後ろの電子機器を弄り始めた。
なにしてんねやろ?と思ったが一定の操作後店内にBGMが流れた。
それはアマガミストのあたしにとって凄く聞きなじみの有る楽曲やった。



「わお!チキチキチキチキ わお!このっこのっ」
「わお!チキチキチキチキ わお!このっこのっ」




あまりの予想外の選曲に世界が止まった、
知ってるあたしこれ、「わんわんディスコフィーバー」やこれ。
アマガミ界隈の外に持ち出すには少々勇気のいる楽曲、
あたしはアマガミストやったから盛大に笑っただけで済んだがあたしがアマガミスト以外やったらパンチ効き過ぎた曲に結局笑ってただろう。


嘘の様で本当の話だ、自宅以外でこの曲聴く事なるとは夢にも思っていなかった。
そんな波乱の最中まずは一定の買い物を済ましインタビューに移った。

西宮
「今回初めてこちらのお店に足を運ばせてもらったのですがこの飾ってあるアニメとコラボしてファンの方て結構来られますか?」

ダイモンさん
「そうですね、梨穂子ちゃんの誕生日は特にイベント毎では有難い事に来て頂いております。」

あたしは今まで交流ノートのみの箇所に訪問を考えてもいなかったので改めてここでアマガミというコンテンツの経済効果を実感した。
あと受付のお姉さんがちゃんとキャラクターの女の子を優しく呼んでくれてはる、アマガミ好きとしては月並みの表現だが普通に小さな喜びだった。

西宮
「今でこそアマガミSSて一定の層に人気は間違いなく有りますがダイモンさんはこの作品についてコラボ当初は知っていたんですか?」

ダイモンさん
「いえ、全く知りませんでした。」

西宮
「私はこの作品の事は知ってますが内容が内容、万人受けはスーパーマリオとかと比べた場合しないとは個人的には思っていますがそんな最中コラボして下さった切っ掛けとか有るんですか?」

ダイモンさん
「切っ掛け、と言いますか話を頂くまでアマガミを知らなかったのですが、
作中で【桜井梨穂子】ちゃんって女の子がお菓子とか甘いものが大好きで、
そこでアマガミSSのモデルとなった銚子で美味しいとの声を頂いてるお店のダイモンさんにこの交流ノートを置かせて貰いたい。
と声を頂いたのでそこでコラボを始めました。
親切な方だったので特に否定すること無く前向きに設置しました。」

非常に有難い事である。
あたしも結局の所こうやってダイモンさんに買い物に行ってるのでお互いWin-Winな関係を築かれている、素敵。
関西に住んでるのでリアルタイムでこういった銚子でのアマガミ布教の動向を知る術は無いけど関係者の方々に深く感謝である。

ダイモンさん
「お客様も本日はこのノートを巡って旅行されているのですか?」

西宮
「いや全くです。」


こう言う所があたしの悪い所だろう。
お世辞でも少し興味が有って周っているとでも言うとけば良かったと反省している。
来店して二度目の時間が止まった瞬間である、今朝に戻りたい。


西宮
「交流ノート以外にも色々桜井梨穂子グッズが机の上に飾られていますが…」

ダイモンさん
「それは作品のファンの方々が好きに持ち寄って頂いた物ですね、優しい方々が多いです。」


ここで初めてパンダココアのタンブラーの現物を見た。
今寒いスタジオで文字を綴っている西宮はこれに温かいココアかコーヒーでも入れてしゃれこみたいなぁと切に思う。
ポプテピピックの意識高い系マグカップに水道水を注いで飲む今日この頃だ、ファッキンコールド。


西宮
「明日は梨穂子ちゃんでは無いですが別のヒロインの誕生日となっていますがファン層の方々の来店も多そうですね。」

ダイモンさん
「明日は定休日となっています。」


あたしはラッキーボーイやった。
気が向いた日が前日の7日、生誕祭当日に来よう物ならもう永遠にこのダイモンさんに来ることは無かったと思うとホンマに一つの縁やったんやなぁとしみじみ。
ただ一人の商人として思うのは何というチャンスロス、「ゴッツ勿体なぁ」とがめつく心の中で思ってしまったのは関西人のお金に対する執着心やからなのか。


アマガミSSについてのインタビューはここまで。
あとは自身の経歴の説明、関西についてのトーク、
アマガミ以外の銚子市の現状と机上で紹介している以外の受付のお姉さんベストチョイスの銚子の名所等を聞いた。

しれっと最中凄い事を聞いたのがアマガミSSが好き過ぎて聖地に引っ越してきたファンがいるだとか、すげぇ誰やねんそれ対談したいわ。

そんなこんなで40分程のお付き合いをダイモンさんに頂き、
会計した商品を忘れながら帰ろうとした所引き留めてくれ、
持ち帰ったお菓子の数々を引き連れ甘い香りと共に引き連れその後また銚子を楽しんだ西宮さん。

最後に改めて、ダイモンさんご協力ありがとう御座いました。




R5.10.7撮影 お菓子の工房ダイモンさんのシュークリーム


帰りの銚子駅前にてダイモンさんのシュークリームを実食。
旅の補正もあってゴッツ美味しかったです。
次回こそ、いつ訪問できるか分かりませんがまた店に寄らせて貰います。

てなことで当初の
「アマガミSSの聖地銚子で思ってた事」
の題材に移る訳ですが、


結局何事も食わず嫌いは良くない、良いも悪いも一度経験してから決めろ。


です。
今回はアマガミSSが繋いでくれた縁として銚子を深く回る事が出来、
知らない景色を多く見れ人生の良い経験値となった。
これこそド偏見だが、関西より関東の方が人間性は冷たいってずっと思ってたが今回のダイモンさんのご対応でこれも思ってた事に変わり
「案外関東もエエやないか。」
と改心した訳です。


、、、

なんやねんこの結論、アマガミってなんだよ。
「恋愛シュミレーションゲーム」または「ギャルゲー」
でここまで人生オモロくしながら恋愛以外もシュミレーションやなく実際に体験出来るの凄ぇよ。
深く関われば関わる程恋愛以外の人生が変えられる。

ソースであるあたしの場合
職も変えられ、価値観も変えられ、人付き合いも変えられ、
無限の可能性が有る作品、出逢えて良かったと思います。

ただアマガミで学んだ恋愛を現実でやるともれなく失敗してます。
あんた、「恋愛」シュミレーションの看板おろせよ。



ほなまた、頼まい。



(Youtubeもほぼ同時に始めたんで宜しければ再生数頼んます)

noteにコメントやXにリプ、
スペース対談等の申請も随時募集しております、宜しければ合わせてよしなに。




西宮吟士

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